「初めて知った」「なんでそんなとこに…」 サッカー日本代表戦で視聴者の目を奪った世界的超大物
サッカー日本代表は10日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選最終戦(第10節)となった本拠地インドネシア戦に6-0で圧勝した。日本のゴールショーの一方で、インドネシアのベンチにいた世界的超大物が話題に。ネット上では「普通にビビった」「懐かしい!ウイイレで使ってました笑」といった声が上がっている。

W杯アジア最終予選
サッカー日本代表は10日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選最終戦(第10節)となった本拠地インドネシア戦に6-0で圧勝した。日本のゴールショーの一方で、インドネシアのベンチにいた世界的超大物が話題に。ネット上では「普通にビビった」「懐かしい!ウイイレで使ってました笑」といった声が上がっている。
大阪・吹田の地で存在感を放っていた。時折強い雨が降りしきる中、インドネシアのベンチで戦況を見守っていたのはパトリック・クライファート監督。日本が初めてW杯に出場した1998年フランス大会でオランダ代表として活躍し、大会後にスペイン1部バルセロナに移籍すると、5シーズン連続15得点以上を挙げた世界的ストライカーだ。今年1月にインドネシア代表の監督に就任したばかりで、同国初のW杯出場に向けて最終予選の指揮を執っている。
中継に映るクライファート監督の姿を見たネット上のファンも反応。さまざまな声が上がった。
「インドネシアの監督ってクライファートだったのかw」
「クライファートって今インドネシア代表の監督やってるのか、初めて知った」
「普通にあのクライファートがインドネシアの監督なのがビビった」
「パトリック・クライファートさん、まるで現役選手みたいに若かった」
「インドネシアの監督見たことあんなぁと思ってたんだけど、クライファートだったのか!」
「胸アツだわ」
「なんでそんなとこに…」
「クライファート懐かしい! ウイイレで使ってました笑」
「いやそうかも?と思ったけどスーツ姿初めて見たんだもん」
インドネシアは最終戦を終えて、グループAの4位に入り、10月のプレーオフ(開催地未定)進出が決定。各組の3、4位チームの合計6チームが2グループに分かれ、首位の2チームにW杯出場権が与えられる。
(THE ANSWER編集部)