26歳が衝撃の満塁アーチ「完全に覚醒」「確信歩き最高」 甲子園は騒然…両リーグTOP17号の貫禄
8日のプロ野球交流戦、阪神―オリックス戦(甲子園)で豪快な満塁弾が飛び出した。阪神・佐藤輝明内野手が17号。好調ぶりにはネットでも衝撃の声が続出していた。

甲子園で佐藤が17号
8日のプロ野球交流戦、阪神―オリックス戦(甲子園)で豪快な満塁弾が飛び出した。阪神・佐藤輝明内野手が17号。好調ぶりにはネットでも衝撃の声が続出していた。
8回、佐藤が甲子園で熱狂の渦を巻き起こした。1死満塁から相手右腕・川瀬が投じた高めの速球をはじき返すと、打球はバックスクリーン右へ飛び込んだ。佐藤は打った瞬間に手応え十分の様子。バットを放り投げると、貫禄たっぷりにダイヤモンドを一周した。
ド派手な一発で8-1とリードを広げ、観客は大騒ぎ。ネット上でも「打った瞬間の輝の確信歩き&バット投げ最高や!」「マジで今年何本打つの」「確信のバットフリップ最高」「サトテル 完全に今年覚醒したか?」「甲子園左打者で確信歩きする男」「あまりにも最高すぎる」などと喝采が送られていた。
これが26歳の佐藤にとってプロ通算101号。17号は両リーグトップを独走しており、早くも昨年の本塁打数を超えた。試合は8-1で阪神が勝利している。
(THE ANSWER編集部)