「バンテリンでも余裕」中日29歳、驚異の飛距離にネット騒然 チーム1位の「4」に納得「サトテルと変わらん」
中日の上林誠知外野手が運んだ“特大弾”の飛距離が、ファンの驚きを集めている。「バンテリンでも余裕」「改修の必要ないやん」と、本塁打が出にくいとされる本拠地の構造もお構いなしの一撃に賛辞が集まった。

中日・上林誠知が復活のシーズン…広い本拠地で驚愕弾
中日の上林誠知外野手が運んだ“特大弾”の飛距離が、ファンの驚きを集めている。「バンテリンでも余裕」「改修の必要ないやん」と、本塁打が出にくいとされる本拠地の構造もお構いなしの一撃に賛辞が集まった。
7日に本拠地のバンテリンドームで行われたロッテとの交流戦、「3番・右翼」で先発した上林は両軍無得点の4回、先頭で打席に立った。ロッテ先発の田中晴也投手がフルカウントから投じた6球目、真ん中高めの149キロをフルスイングすると、打球は右翼ポール際へ一直線。中段まで飛ばす衝撃の飛距離で、先制の8号ソロとなった。セ・リーグ4位、チーム内では堂々トップの本数だ。
試合を配信した「DAZN」がこの本塁打を「なんと美しきアーチか」と題して野球版公式Xに動画で紹介。さらに本拠地では今季早くも4本目ということも紹介すると、ファンからは驚きの声が殺到した。
「バンテリンでも余裕はやばい」
「改修の必要ないやん」
「サトテルとホームランの飛距離変わらんのエグい」
「バンテリンで入るならどこでも打てる!」
「バンテリンで4本スゴすぎワロタ」
「神宮ならホームラン王争いできてたと思う」
「上林のHRってホントに美しいよなあ 打球がスーッて伸びてく感じ」
さらに「打撃が大谷化している」とのコメントまで。2023年オフにはソフトバンクから戦力外通告を受けたこともある29歳が、再起のシーズンを送っている。
(THE ANSWER編集部)