「日本人とは思えない」 久保建英の「スペイン語に聞こえる」英語にX仰天、独特な訛りが「天才」
サッカー日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)の英会話に訛りが混じった場面が注目を浴びている。インタビューでのやり取りで、発せられた英語にネット上では「スペイン語に聞こえる」「ラテン風英語」と驚きの声が上がった。

インタビュー中の英会話が話題に
サッカー日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)の英会話に訛りが混じった場面が注目を浴びている。インタビューでのやり取りで、発せられた英語にネット上では「スペイン語に聞こえる」「ラテン風英語」と驚きの声が上がった。
スペイン風の語り口調だった。
2026年北中米ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選中、海外メディアのインタビューに応じた久保。代表チーム内での役割について「監督からは、このチームで僕がリーダーにならなければと言われました」と明かし「ピッチの外ではなく、ピッチの中でリーダーにならなければならないと思っています。自分の力を発揮し、できればチームを勝利に導きたいです」と、意欲的に語ったその言語は英語だが、どこかスペイン語訛りが混じっているようにも聞こえる。
幼少期をスペイン1部の名門FCバルセロナの下部組織で過ごした久保は、同国の言語を自在に操ることで知られる。その一面が垣間見られた場面を、アジアサッカー専門サイト「ジ・アジアン・ゲーム」公式Xが動画を公開。独特の語り口調に、ネット上では日本人ファンから驚きの声が相次いでいた。
「日本人とは思えないスペイン訛りで、なんというかすごくかっこいい」
「色んな言語を話す天才」
「スペイン語に聞こえる」
「すげぇ」
「ラテン風英語」
「これがスパニッシュイングリッシュかぁ」
久保は5日のW杯アジア最終予選、敵地オーストラリア戦で途中出場。チームは終了間際に失点し、0-1で敗れた。次戦は10日、ホームでインドネシアと対戦する。
(THE ANSWER編集部)