小祝さくら、アテスト前に韓国女子と身振り手振りの交流 「何を話しているのか…」実況席も関心
国内女子ゴルフのヨネックスレディスは6日、新潟・ヨネックスCC(6339ヤード、パー72)で開幕。ツアー通算11勝の小祝さくら(ニトリ)は初日、4バーディー、1ボギーの69で回り、3アンダー。10位で初日を終えた。ラウンド後、同組で回った韓国人選手と身振り手振りでコミュニケーションをとり、実況席も興味津々でその様子を見つめた。

ヨネックスレディス
国内女子ゴルフのヨネックスレディスは6日、新潟・ヨネックスCC(6339ヤード、パー72)で開幕。ツアー通算11勝の小祝さくら(ニトリ)は初日、4バーディー、1ボギーの69で回り、3アンダー。10位で初日を終えた。ラウンド後、同組で回った韓国人選手と身振り手振りでコミュニケーションをとり、実況席も興味津々でその様子を見つめた。
ホールアウト後、アテストに向かう小祝。その隣にいたのは、今大会6年ぶりの参戦となったキム・ヒョージュだった。世界ランク9位の名手。小祝とは同組で回り、3バーディー、1ボギーの70だった。ラウンド中も会話を交わす姿があったが、笑顔の小祝は身振り手振りで仲良くコミュニケーションを取っていた。
日韓女子ゴルファーの交流シーンは、中継したU-NEXTの実況席でも話題に。ツアー通算8勝の解説・山崎千佳代プロが「何を話しているのか非常に気になって見てましたけどね」と言うと、実況・中垣正太郎アナも「ゴルフのことなのか、そうではないのか」と、会話内容に関心を寄せていた。
大会は初日を終え、ツアー未勝利で27歳の宮田成華が1イーグル、5バーディー、ボギーなしの65で回り、7アンダーでトップに。2打差の2位に川崎春花、寺岡沙弥香、セキ・ユウティンがつけている。
(THE ANSWER編集部)