「見たことないくらい速い」 劇的サヨナラ弾で歓喜、135kg巨漢助っ人の爆走が「愛くるしい」
プロ野球・日本ハムの巨漢助っ人、フランミル・レイエス外野手の激走場面が反響を呼んでいる。1日、本拠地エスコンフィールドで行われたロッテ戦、自身の決勝アーチにより1-0のサヨナラ勝ち。喜びを爆発させた場面に、ネット上のファンからは「見たことないくらい速くて草」「愛くるしい」と、癒しの声が漏れた。

プロ野球・日本ハム―ロッテ
プロ野球・日本ハムの巨漢助っ人、フランミル・レイエス外野手の激走場面が反響を呼んでいる。1日、本拠地エスコンフィールドで行われたロッテ戦、自身の決勝アーチにより1-0のサヨナラ勝ち。喜びを爆発させた場面に、ネット上のファンからは「見たことないくらい速くて草」「愛くるしい」と、癒しの声が漏れた。
試合を決める一発に、喜びが爆発した。
0-0の9回、先頭の打席に立ったレイエス。ロッテの右腕ゲレーロが投じた4球目の速球を捉えると、打球は右翼方向へ。11号サヨナラ弾が決まると歓喜のあまりヘルメットを飛ばし、体重135キロの巨漢を揺らしながらダイアモンドを激走。そのまま本塁ベースに生還し、仲間にもみくちゃにされた。
「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeと公式Xでその様子を公開。歓喜の爆走姿にファンの目が留まり、ネット上では「愛くるしい」「野球少年だよもうw」「お茶目な走りかたには癒されてます」とほっこり。茶目っ気のある場面に「確信歩きもいいけどこういう感情爆発の疾走もいいな」「ダイヤモンド一周するの今までに見たことないくらい速くて草」といった指摘も上がっていた。
劇的なサヨナラ勝ちを収めた日本ハムは、同一カード3連勝を達成。2位オリックスに2.5ゲーム差の首位で、3日から阪神との交流戦を迎える。
(THE ANSWER編集部)