18得点爆発ド軍に意外な心配「明日ヤマモトに…」 野球の“不思議現象”に相次ぐ同調「そうならないでくれ」
米大リーグ・ドジャースは5月31日(日本時間6月1日)、本拠地ヤンキース戦で18-2という衝撃の大勝を飾った。それゆえに思わぬ心配の声を米記者が上げ、ファンからも同調する声が続出している。

山本由伸は日本時間2日のヤンキース戦に先発予定
米大リーグ・ドジャースは5月31日(日本時間6月1日)、本拠地ヤンキース戦で18-2という衝撃の大勝を飾った。それゆえに思わぬ心配の声を米記者が上げ、ファンからも同調する声が続出している。
初回から大谷翔平のヒットを口火に打者一巡の猛攻を見せ、2回までに10-0と大量リードしたドジャース。その後も容赦なくヒットを浴びせ、終わってみれば21安打、18得点という猛打で、昨年のワールドシリーズを戦ったヤンキースを粉砕した。ただ、これに思わぬ心配の声を上げたのが、地元ラジオ局「ESPNロサンゼルス」のブレイク・ハリス記者だ。
Xで「ドジャースは明日、ヤマモトに2得点だけしか援護しないんじゃない?」とポツリと投稿した。山本由伸は1日(同2日)にヤンキースとのカード最終戦に登板予定。打線は水ものと言われ、大勝した翌日は一転して打てなくなるのが野球界の不思議な現象のひとつだ。
米ファンからも「そうならないことを願うよ(笑)」「典型的だ」「多分、明日の試合は見るのが辛いぞ」「無失点頼みます」「酷い試合になるだろうな」「まさに今、そのこと考えてた(笑)」「毎度のことだもんな」「現実になる気がする」と同調する声が相次いだ。
(THE ANSWER編集部)