衝撃21&22号、大谷翔平インタの“隣”に違和感 中継で思わぬ関心「ワトソンさんいないと思ったら…」
米大リーグのドジャース・大谷翔平投手は5月30日(日本時間5月31日)、本拠地ヤンキース戦で21号&22号の2本塁打を含む5打数2安打2打点の活躍で8-5の勝利に貢献した。試合後、現地中継のインタビューに答えたが、その様子に日本人ファンから思わぬ違和感が噴出した。

試合後のインタビューで話題に
米大リーグのドジャース・大谷翔平投手は5月30日(日本時間5月31日)、本拠地ヤンキース戦で21号&22号の2本塁打を含む5打数2安打2打点の活躍で8-5の勝利に貢献した。試合後、現地中継のインタビューに答えたが、その様子に日本人ファンから思わぬ違和感が噴出した。
昨季のワールドシリーズ再戦となったカードで、初回からアーロン・ジャッジとのホームラン競演で大いに盛り上げた大谷。試合も熱戦となったが、大谷を筆頭にドジャース打線が相手エースのフリードを攻略し、逆転勝ちを飾った。
試合後、現地中継に答えた大谷。ジャッジとのホームラン競演について問われると「もちろん両チームにとって良いスタートになった」と第一声。「試合全体を通して良いゲームだった。勝ち負けはつきますけど、素晴らしいゲームだった」などと語っていた。
ところが、この場面に日本人の熱心なファンから違和感が……。というのも隣に立つインタビュアーがいつものキルステン・ワトソンさんではなく、華やかな金髪が印象的なハイジ・ワトニーさんが担当。この日はワトソンさんが所属する地元放送局「スポーツネットLA」ではなく、「アップルTV」による全米中継だったためだ。
ワトソンさんは客席で観戦する様子を自身のインスタグラムにアップしていた。ネット上には「今日はワトソンさんじゃないんだ」「インタビューがいつもの人じゃない ワトソンさんどこいった?」「ワトソンさん、いないと思ったら観戦してた」との声が上がった。
大谷に加え、山本由伸、佐々木朗希もいて、日本でもNHK-BSなどで毎試合のように注目されるドジャース戦。こんなところにも関心が集まるのは、それだけ日本でも現地中継に馴染みが深まっている証しだろう。
(THE ANSWER編集部)