女子ゴルフ視聴者が漏らす悲鳴「ひえっ」「ややこしい…」 選手も「えげつない」恐怖のグリーン
女子ゴルフの国内ツアー・リゾートトラストレディスは、29日から徳島・グランディ鳴門GC36(6585ヤード、パー72)で開幕した。6月1日までの4日間行われる今大会で、話題になっているのが18番ホールのグリーン。傾斜のキツさにはファンも驚きの声を上げている。

リゾートトラストレディス
女子ゴルフの国内ツアー・リゾートトラストレディスは、29日から徳島・グランディ鳴門GC36(6585ヤード、パー72)で開幕した。6月1日までの4日間行われる今大会で、話題になっているのが18番ホールのグリーン。傾斜のキツさにはファンも驚きの声を上げている。
ボールが止まらない。初日、アマチュアの松山りなが放った18番パー4の第2打は、グリーン中央へ着弾。ただ傾斜の影響で奥から手前に向かってどんどん転がっていく。結局、30秒以上も動き続け、グリーンからこぼれてしまった。
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式Xが「ボールがこぼれてしまうほど傾斜のきつい18番グリーン」と文面で綴って実際の映像を公開。U-NEXTの中継で解説を務めたツアー通算20勝の塩谷育代プロも「これは非常にこのグリーンを分かりやすく……こんな感じなんですよ」と傾斜の凄まじさに言及した。
X上のファンからも「ひえっ」「ここのグリーンややこしい……」「スゴイなぁ」といった悲鳴が続々。神谷そらも首位で終えた初日のホールアウト後に、大会のコースセッティングについて「グリーンのアンジュレーションとピン位置がえげつないですね。想像を超えてました」と語っている。
(THE ANSWER編集部)