キム・ヘソン内野手の鍛え抜かれたボディが話題に

　米大リーグ・ドジャースは20日（日本時間21日）、本拠地ダイヤモンドバックス戦に4-3で勝利した。延長10回にマックス・マンシー内野手の犠牲フライで逆転サヨナラ勝ち。試合後、殊勲のマンシーのインタビュー中に映りこんだ肉体美が話題を呼んでいる。

　ドジャースは3-1と2点をリードされた延長10回裏に、エドマンの適時打などで追いつくと、最後は1死満塁からマンシーがセンターへ犠牲フライを放ち、劇的な逆転サヨナラ勝ち。この日、7回無失点と好投した山本由伸投手も大喜び。今季最長となった連敗を4でストップし、グラウンドには歓喜の輪が広がった。

　試合後のロッカールームでは、殊勲打を放ったマンシーを記者が取り囲み、インタビューが行われた。その映像を米放送局「NBCスポーツ」のマイケル・J・デュアルテ記者などが自身のXで公開したが、ファンの注目は後ろに映るキム・ヘソン内野手に注がれた。着替えの途中で上半身が裸のキムだが、その腹筋はバキバキに割れており、上腕の筋肉も隆々としている。

　キムは、14日（日本時間15日）のアスレチックス戦でメジャー初本塁打を記録。178センチ、79キロとメジャーリーガーの中では小柄な部類のキムが見せた鍛え抜かれた肉体に、SNS上の日本人ファンも興味津々だった。

「ヘソン　とんでもねぇ体してやがる」
「メジャー挑戦する内野手は非力でもこのフィジカルか」
「見かけによらずすげー体だな」
「ヘソンの筋肉やっぱりすげ～な　太もももパツパツだししっかりトレーニングはしてるんだろう」
「マンシー君の話に耳を傾けるより、キム君の鍛えられた体を見入ってしまった」
「ムキムキやな」
「マンシーよりキムの筋肉がやべえ」
「マンシーより注目されてるキム君」

　普段はユニホームで隠れた肉体に、思わぬ驚きの声が続出していた。