大谷13号の後…中継で抜かれた超大物俳優が話題 スタンドで生観戦「クールだ」「記憶を思い出した」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地アスレチックス戦に「1番・DH」で先発出場。初回に13号先頭打者アーチを放ち、9-3の勝利に貢献した。スタンドには、超大物ハリウッド俳優が観戦に訪れ、現地ファンの話題を呼んでいた。

アスレチックス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地アスレチックス戦に「1番・DH」で先発出場。初回に13号先頭打者アーチを放ち、9-3の勝利に貢献した。スタンドには、超大物ハリウッド俳優が観戦に訪れ、現地ファンの話題を呼んでいた。
かつてを思い出したようだ。大谷の初回アーチ後、2回の現地中継に映ったのは、オスカー俳優のトム・ハンクス。緑のジャンパーにアスレチックスの帽子をかぶって観戦している。MLB公式Xは「トム・ハンクスはピーナッツ売りとして働いていた……アスレチックスの代表だ!」として、動画を投稿。動画内ではそのピーナッツを頬張っているようだ。
ハンクスといえば、今年3月のドジャースの本拠地開幕戦(対タイガース)に来場した際には直筆のスコアカードを自身のインスタグラムで公開していた。今月頭には、メッツのキャップをかぶって、メッツ戦を観戦。大の野球好きとして知られている。
この投稿には米ファンから「ピーナッツ売りの記憶を思い出したみたいだ」「あぁぁぁぁ」「だから彼はピーナッツを食べてるのね」「勝ったな」「とてもクールだ」などの声があがっていた。一方で、ドジャースとの絡みが多かっただけに「でも彼はワールドシリーズでドジャースを応援していた」という声もあった。
(THE ANSWER編集部)