G1桜花賞、現れた大女優にネット騒然「気品ある美しさ」「訳が違う」 黒木瞳がロングドレスで笑顔
競馬のクラシック第1弾・G1桜花賞(芝1600メートル)が13日に阪神競馬場で行われ、3番人気のエンブロイダリー(森一)が直線差し切って優勝した。表彰式のプレゼンターには64歳の大女優が登場。ネット上のファンが驚きの声を上げていた。

G1桜花賞
競馬のクラシック第1弾・G1桜花賞(芝1600メートル)が13日に阪神競馬場で行われ、3番人気のエンブロイダリー(森一)が直線差し切って優勝した。表彰式のプレゼンターには64歳の大女優が登場。ネット上のファンが驚きの声を上げていた。
雨の中でもにこやかな表情で佇んだ。2年連続で桜花賞を制したジョアン・モレイラ騎手と並んだのは、64歳の女優・黒木瞳。前面に刺繍が入った白のロングドレスをまとい、笑顔で握手した。
ネット上に写真が拡散すると、競馬ファンは騒然となった。
「64歳であの美貌はヤバいわ」
「黒木瞳さんこれで64歳なのか。女優さんてすげぇな」
「そんじょそこらのゲストとは訳が違う」
「マジかぁ、黒木瞳さん阪神に来てたのか」
「今日もJRAに貢献して生の黒木瞳を見るだけの1日やった…」
「黒木瞳さんの気品のある美しさと桜が相まって、素晴らしい表彰式とトークショーでした」
レースは1番人気のエリカエクスプレスが逃げる形となり、直線では2歳女王アルマヴェローチェが一旦抜け出す展開。馬群を捌いたエンブロイダリーがこれを内からかわし、前走のG3クイーンカップからの重賞連勝を飾った。モレイラ騎手は昨年のステレンボッシュに続く連覇となった。