東京ドームで予想外の光景「日本人として嬉しい」 大谷愛炸裂、フォロワー1481万人世界的歌手が話題
米国出身の大物歌手が見せつけた“大谷愛”が話題となっている。世界的人気バンドの「Maroon 5」は東京ドームで9日までに3公演を完走。全日程で米大リーグ・ドジャースに所属する大谷翔平投手のユニホームを着用した。ファンからは「大谷のファンてことはよくわかった」などと反響が集まっている。

「Maroon 5」の東京公演に登場した大谷ユニ
米国出身の大物歌手が見せつけた“大谷愛”が話題となっている。世界的人気バンドの「Maroon 5」は東京ドームで9日までに3公演を完走。全日程で米大リーグ・ドジャースに所属する大谷翔平投手のユニホームを着用した。ファンからは「大谷のファンてことはよくわかった」などと反響が集まっている。
予想外の大谷愛を炸裂させた。2022年以来の来日公演となった「Maroon 5」。ボーカルのアダム・レヴィーンはステージ上で大谷のユニホームをまといパフォーマンスした。6日の初日はドジャース、8日の2日目は「JAPAN」「OHTANI」と書かれたオリジナルユニホーム、9日の3日目は侍ジャパンのビジター用のユニホームを着用し、3日間アピールし続けた。
Xの「Maroon 5」日本公式アカウントでは、3種のユニホームを着こなしたレヴィーンの写真を公開。ファンからは「大谷のユニフォーム着て来日公演してくれることは本当に日本人として嬉しい限り」「とりあえずアダムが大谷のファンてことはよくわかった」「大谷さんのユニ着てくれてありがとう」「大谷さん!」「メンバーのファンサに感動しきりでした」などと、粋な演出に称賛の声が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)