八村塁、古巣ウィザーズ相手に22得点大暴れ 「圧倒」「絶好調!」3P4本&ダンク炸裂で日米称賛
米プロバスケットボール(NBA)レイカーズの八村塁は30日(日本時間31日)に敵地で行われたウィザーズ戦に先発し、25分32秒の出場で22得点、4リバウンドの活躍。134-96の勝利に貢献した。チームはここ10試合で7勝3敗と勝ち星を量産。八村の活躍ぶりには米ファンからも喝采を浴びせている。

敵地で行われた古巣ウィザーズ戦
米プロバスケットボール(NBA)レイカーズの八村塁は30日(日本時間31日)に敵地で行われたウィザーズ戦に先発し、25分32秒の出場で22得点、4リバウンドの活躍。134-96の勝利に貢献した。チームはここ10試合で7勝3敗と勝ち星を量産。八村の活躍ぶりには米ファンからも喝采を浴びせている。
アンソニー・デイビスが故障で不在の中、レブロン・ジェームズらとともにスターターとしてコートに立った八村。第1クォーター(Q)から左アウトサイドからの3ポイントシュート(3P)を決めるなど躍動した。その後も3Pが好調で、5本中4本成功。第2、3Qにはそれぞれ豪快なダンクシュートも決めた。大量リードを奪ったこともあって第4Qの出場はなかったが、24得点のレブロンに次ぐ22得点で存在感を示した。
米カリフォルニア州放送局「スペクトラム・スポーツネット」のレイカーズ番マイク・トルーデル記者は自身のXに「ルイ・ハチムラはドラフト指名をしたチーム相手に、フィールドゴール12本中9本、スリーポイント5本中4本を決め、第3Q序盤に88-52とLAがリードを広げることに貢献した」と古巣相手の活躍ぶりを称えた。
米ファンからは「ワオ!!」「ハチムラは彼らを圧倒した」「ルイに30点取らせよう。素晴らしいことになるだろう」といった声が上がり、日本人ファンからも「今日八村絶好調! ただ、ウィザーズが弱すぎる…」「お礼参り」といったコメントが並んだ。
(THE ANSWER編集部)