井上尚弥が身につけた“30億円の象徴”が「強すぎる」「意外と控えめ」 試合でお披露目され話題
ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が24日、4団体防衛に成功した。WBO11位キム・イェジュン(韓国)に4回2分25秒KO勝ちしたが、ネット上ではお披露目された“30億円の象徴”に注目が集まっている。 トランクスに新しいロゴが刻まれた。

トランクスに注目
ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が24日、4団体防衛に成功した。WBO11位キム・イェジュン(韓国)に4回2分25秒KO勝ちしたが、ネット上ではお披露目された“30億円の象徴”に注目が集まっている。
トランクスに新しいロゴが刻まれた。
衝撃的なワンツーで4回KO、敗れたキムへ敬意の拍手など多くの名シーンが生まれた今回の井上戦だったが、新しいスポンサーもお披露目となった。井上が履くトランクスの腹部周りには「RIYADH SEASON」の文字。昨年11月に契約したサウジアラビアの国際娯楽イベント「リヤド・シーズン」のロゴが入っていた。
井上は試合前にも自身のSNSで新しいトランクスを紹介していたが、試合中も存在感を放っていた。X上のファンの間でも新しいロゴが話題になった。
「一番の目玉がこれ」
「新しいトランクスにリヤドシーズンの文字が」
「ついにロゴが…」
「スポンサーがすでに強すぎる」
「これが30億円の契約です」
「尚弥は一体いくら稼ぐんや…」
「デカく表示されるんかな?と思ったけど意外と控えめ」
井上は「リヤド・シーズン」と推定1900万ドル(約30億円=発表当時)でスポンサーシップ契約を締結しており、軽量級では異例となる階級間の“格差”を壊した超大型契約だった。
(THE ANSWER編集部)