ドジャース祝福ポーズに渋谷で共鳴する日本人 8800km離れても「素晴らしい!」「可愛い」米称賛
米大リーグ・ドジャースは26日(日本時間27日)、本拠地で行われたヤンキースとのワールドシリーズ第2戦を4-2で制し、2勝0敗とした。日本でも熱狂するドジャースファンの様子が米中継で映ると、米ファンは「良い雰囲気だ」と反応している。
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米大リーグ・ドジャースは26日(日本時間27日)、本拠地で行われたヤンキースとのワールドシリーズ第2戦を4-2で制し、2勝0敗とした。日本でも熱狂するドジャースファンの様子が米中継で映ると、米ファンは「良い雰囲気だ」と反応している。
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エドマンは3回に二塁打を放った後、好例のダンス「ヒップロック」をベンチに向かって披露。ロサンゼルスから太平洋を挟んだ対岸の東京・渋谷では、日本のドジャースファンも同じ祝福ポーズをとって歓喜していた。
約8800キロ離れた地から声援を送る姿は、米スポーツ専門局「FOXスポーツ」の中継でも映されていた。同局のMLB専門Xが動画を公開。米ファンからは「日本のチームだ」「良い雰囲気だね」「国際的なサポートが素晴らしい!」「可愛い」と称賛の声が上がっている。
先発した山本由伸投手は6回1/3を投げ、1安打4奪三振1失点でワールドシリーズ初登板初勝利を挙げた。しかし、「1番・DH」で出場した大谷翔平投手は二盗を試みた直後に負傷。悶絶しながらベンチに引き揚げ、「左肩亜脱臼」と米メディアは一斉に報じた。
(THE ANSWER編集部)