テニス大坂なおみ、腰の負傷により日本開催の東レ・パンパシフィックOPを欠場 運営が発表、中国OPでは途中棄権
東レ・パンパシフィック・オープンテニス実行委員会は18日、本戦にワイルドカードで出場を予定していた大坂なおみが腰の負傷により欠場することを発表した。
腰の痛みにより欠場
東レ・パンパシフィック・オープンテニス実行委員会は18日、本戦にワイルドカードで出場を予定していた大坂なおみが腰の負傷により欠場することを発表した。
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同大会は19日から東京・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園テニスコートで開催。予選が19、20日に、本戦は21日から27日に行われる。元世界ランキング1位で19年大会覇者の大坂は本戦にワイルドカードでの出場が予定されていた。
大坂は1日の中国オープン女子シングルス4回戦を途中棄権。7日には、開催中の木下グループジャパンオープンも怪我のために欠場することが発表されていた。
(THE ANSWER編集部)