[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

下剋上なるか 大注目のロシア選手権、15歳コストルナヤと14歳トルソワの挑戦

コストルナヤを脅かす驚異の14歳トルソワの高い技術点

 シニアに移行すれば直接、競い合うことになるが、今は自分のベストを尽くすことに集中して戦っている様子。ロシア選手権について問われても「どういう順位になるかとか、点数が何点になるかとかは全く考えません」と自然体を強調したという。

【特集】一瞬で恋に落ちた新体操、その魅力「1回見たら好きになってもらえる」 / 新体操・畠山愛理インタビュー(GROWINGへ)

 一方、スポルトエクスプレス紙はジュニアGPファイナルを圧巻の演技で優勝したコストルナヤが、さらに演技を高難度化させる必要性があることを指摘。「なぜなら、もしアレクサンドラ・トルソワがミスなしでクリーンにプログラムを滑ると、コストルナヤだけではなく、キヒラもザギトワも彼女に勝つことができないから」と驚異の14歳の存在を取り上げている。

 記事では、トルソワがフリーに3本の4回転ジャンプを取り入れており、ジュニアGPファイナルでは4回転ルッツで転倒したが、4回転トウループは成功したことを紹介。「もしミスなくジャンプを跳んだら、どれだけの技術点になるか想像がつくだろうか? およそ90点くらいだ」と言及している。

 その上で「彼女はそうやって転倒やミスをしてもシニアのキヒラやトゥクタミシェワより高い技術点を獲得している」とし、同じ大会で紀平(78.21点)、ザギトワ(75.90点)らシニア選手がマークした得点を上回る79.41点を記録したことを高く評価。記事によると、トルソワはロシア選手権も演技の難易度を落とさずに挑戦する意向を明かしており、完璧に決めれば怖い存在だ。

 ロシア放送局「マッチTV」では、ジュニアGPファイナル後、トルソワは「フリーの滑りには満足していません」とミスがあったことを反省した一方で「進歩はあったと思います。音楽に乗って滑るようにさらに練習します」と語っている。

 連覇を目指すザギトワに復調を狙うメドベージェワらシニアの壁は厚いが、ジュニアの逸材2人は割って入ることはできるのか。国内選手権といえども、フィギュア界の次代を占う上でも見逃せない大会となりそうだ。

(THE ANSWER編集部)

ジャパンラグビートップリーグ2020 1月12日(日)開幕

1 2
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
スポーツ応援サイトGROWING by スポーツくじ(toto・BIG)
ジャパンラグビートップリーグ2020 1月12日(日)開幕
フクヒロペアが選んだのは、ワコールのスポーツブラでした。
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集