ジャッジが打撃練習を“邪魔”される珍事 犯人はまさか…「無実だ」「かわいい」微笑ましい擁護の声
今季53本塁打をマークしている米大リーグ・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が18日(日本時間19日)、敵地マリナーズ戦の試合前にハプニングに見舞われた。打撃練習中にまさかの出来事を目の当たりにしたと米カメラマンが報道。米ファンからも微笑ましい反響が寄せられている。
敵地マリナーズ戦の前に…
今季53本塁打をマークしている米大リーグ・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が18日(日本時間19日)、敵地マリナーズ戦の試合前にハプニングに見舞われた。打撃練習中にまさかの出来事を目の当たりにしたと米カメラマンが報道。米ファンからも微笑ましい反響が寄せられている。
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突然のことだった。シアトルを拠点にするAP通信のスタッフカメラマン、リンドシー・ワッソンさんは自身のX(旧ツイッター)で「大ニュースです」と切り出し、こう伝えた。
「ヤンキースのアーロン・ジャッジは打撃練習中に、マリナーズの公式犬であるタッカーがクラブハウスから逃げ出し、糞をして力強く芝生を蹴るところを見守っています」
なお、ワッソンさんは「事件の写真は、タッカーのプライバシーを尊重して割愛しています」と、あえて“事件”の瞬間は写真で報じていない。米ファンからは「タッカーは無実だ」「彼はそれでも良い子だ」「おかしい話だ。タッカーは、出すものは出さなくちゃと言っている」など、微笑ましいコメントが寄せられている。
試合はヤンキースが2-1でマリナーズを下したものの、ジャッジは3打数無安打、3三振に終わっている。
(THE ANSWER編集部)