甲子園始球式に現れた速球派女子の正体 縦縞&ショーパンの豪快投球にどよめき「結構なスピード」
11日のプロ野球・阪神―DeNA戦(甲子園)の始球式で、豪快な投球を披露した女子アスリートに注目が集まった。ネット上では「カッコいい」「投げっぷりの良さよ」などと驚きの声が上がった。
豪快フォーム&速球に球場どよめき
11日のプロ野球・阪神―DeNA戦(甲子園)の始球式で、豪快な投球を披露した女子アスリートに注目が集まった。ネット上では「カッコいい」「投げっぷりの良さよ」などと驚きの声が上がった。
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背番号100の縦縞ユニホームに、タイガースカラーの黄色いショーパン姿で登場したのは、昨年テニ スの4大大会・全仏オープン混合ダブルスで優勝した加藤未唯だった。聖地のマウンドに立つと、大きく振りかぶって豪快な投球フォームを披露。高めに浮いたものの、かなりの球速でノーバウンド投球となった。球場はどよめきに包まれ、拍手。礼儀正しくマウンドを降りた。
加藤は自身のインスタグラムに動画や写真を投稿。ネット上では「縦縞、似おうてる」「カッコいいしピッチングフォーム素晴らしい」「めっちゃ良い投げかた」「結構なスピード」「投げっぷりの良さよ」などと反響が集まっていた。
加藤は投稿で「阪神甲子園開場100周年という記念すべき年に、野球の聖地である甲子園で始球式が出来たことを光栄に思います 関係者の皆様本当にありがとうございました! 気持ちよかった!!!!!」と喜んでいた。
(THE ANSWER編集部)