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今季NO1の名場面!? ナダル、試合中の“粋な品格”行動に感動再び「世界一いい男だ」

今年も大きな盛り上がりを見せたテニス界。男子ツアーを統括するATPの公式中継サイト「テニスTV」はクリスマスに向けたオフシーズン企画として連日、今季生まれた名シーンをファンに届けているが、14日はラファエル・ナダル(スペイン)が演じた“粋な品格”行動を特集。動画付きで当時をプレーバックし、ファンに「ラファは世界で一番いい男だ」などと感動を蘇らせている。

ラファエル・ナダル【写真:Getty Images】
ラファエル・ナダル【写真:Getty Images】

「テニスTV」の今季振り返り企画で脚光「チャンピオンであり、ジェントルマン」

 今年も大きな盛り上がりを見せたテニス界。男子ツアーを統括するATPの公式中継サイト「テニスTV」はクリスマスに向けたオフシーズン企画として連日、今季生まれた名シーンをファンに届けているが、14日はラファエル・ナダル(スペイン)が演じた“粋な品格”行動を特集。動画付きで当時をプレーバックし、ファンに「ラファは世界で一番いい男だ」などと感動を蘇らせている。

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 だから、ナダルは愛される。世界の名手が一流のスポーツマンシップで話題を呼んだのは、8月のロジャーズ・カップ決勝、ステファノス・チチパス戦だった。

 第2セットの相手のサービスの場面だ。チチパスが左手でボールを上げた時、客席から奇声が上がった。集中をそがれたチチパスのサーブは大きく外れてしまう。思わずチチパスは客席を振り返り、両手を広げて苦笑い。そして、審判に向かって打ち直しを求めて抗議した。審判席に歩み寄り、会話を交わす。いったい、どうなるのか。その時だ。

 事態を見守っていたナダルが動いた。右手で指さしながら「打ち直しを認めて」というジェスチャーをしたのだ。当然、フォルトのままの方が有利になる。にもかかわらず、王者は公平性を期して、対戦相手の立場からも動いたのだ。これには会場のファンからも割れんばかりの大歓声が沸き起こった。

 当時も大きな話題を呼んだシーンをテニスTVは「チャンピオンであり、ジェントルマン」とつづって動画付きで公開。コメント欄では「真に偉大なスポーツマン」「ラファは世界で一番いい男だ」「彼こそテニスという競技そのものだ」「彼は勝敗以上に大切なものを教えてくれる」「一流のラファ…君は我々のキングだ」などと海外ファンに感動が甦っていた。

 この試合を制し、今季4勝目を挙げたナダルはシーズン終盤に故障で離脱し、ATPツアーファイナルズなどを欠場。まもなく新シーズンを迎え、すでに練習を再開していることを自身のSNSで明かしているが、強く、優しき王者の勇姿をまた見たい。

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