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宇野昌磨が上る“完璧への階段” 貫禄の首位発進を海外賛辞「後半に力強さ増した」

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯は9日、男子ショートプログラム(SP)で宇野昌磨(トヨタ自動車)が92.49点で首位発進。序盤のコンビネーションジャンプで転倒するアクシデントを乗り越えた平昌五輪銀メダリストに対し、海外メディアは「最高のスケートではなかった。しかし、それでも十分だった」と地力の違いを評価している。

宇野昌磨【写真:Getty Images】
宇野昌磨【写真:Getty Images】

序盤転倒も後半巻き返しSP首位、海外メディア「しかし、それでも十分だった」

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯は9日、男子ショートプログラム(SP)で宇野昌磨(トヨタ自動車)が92.49点で首位発進。序盤のコンビネーションジャンプで転倒するアクシデントを乗り越えた平昌五輪銀メダリストに対し、海外メディアは「最高のスケートではなかった。しかし、それでも十分だった」と地力の違いを評価している。

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「ショウマ・ウノが転倒にも関わらずNHK杯のSPを牽引する」と特集したのは、IOCが運営する五輪専門サイト「オリンピックチャンネル」だった。

 今季の新プログラム「天国への階段」に乗せ、美しい舞いで広島の観衆を魅了した宇野。「不安定な4回転フリップで幕を開け、4回転トーループで転倒し、コンビネーションジャンプにつなげられなかった」と記事では言及したが、そこから巻き返した。

「しかし、世界2位の男は後半に力強さを増した。3回転アクセルなどで、1.12点という僅差を守った。ウノが求めるものは2週間前のスケートカナダでの勝利の再現の他にないだろう」と終盤に本来の輝きを取り戻した宇野を高く評価していた。

 転倒しても首位発進と貫禄を示した宇野。まだシーズン序盤、試行錯誤しながら“完璧への階段”を上っている最中だ。フリーこそ大爆発を演じ、GP連勝でファイナル切符を掴めるか。地元で見守る日本のファンも期待をもって待っている。

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