井上尚弥に「盾突いたらいけない」 WBSS共同代表も絶賛「本格的にヤバイことに…」
「彼に楯突いたらいけない。本格的にヤバイことになる」
一度もKO負けのなかった元WBAスーパー王者フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)を閃光のワンツーで秒殺した衝撃はいまだに冷めやらぬ様子だ。
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「彼に楯突いたらいけない。本格的にヤバイことになる。パヤノをたった一発、右一発でノックアウトしたんだ。信じられないよ。今大会で次なるスーパースターを探すとしたらイノウエだろうね」
百戦錬磨のパヤノが「見えなかった」と嘆いたキラーブローを称賛したニース氏。WBSSではスーパーライト級、バンタム級、クルーザー級の3大会が現在行われ、24人の猛者が参戦しているが、井上こそがメガスター候補の筆頭と評価していた。
井上を巡っては、ニース氏と共同プロモーターを務める兄のカレ氏も「彼は惑星ナンバーワンのハードパンチャーです」などと絶賛していたが、大会を手掛ける2人にとっても主役として認識は一致しているようだ。
(THE ANSWER編集部)