昨季まで同僚だったガスリーがSNSで角田を特別扱い

　自動車レースのF1今季最終戦となるアブダビGP決勝が11月26日に行われ、唯一の日本人ドライバー角田裕毅（アルファタウリ）は8位入賞を果たした。昨季までアルファタウリで同僚だったピエール・ガスリー（アルピーヌ）は自身のSNSにアブダビGPを振り返る写真を投稿。隠された“角田愛”に気付いた海外ファンからは「大好き」「YUKIERREは生き続ける」「ユウキだけをタグ付けしているのが全て」などと興奮した声が寄せられている。

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　こっそり角田を特別扱いした。ガスリーは自身のインスタグラムに「アブダビの写真まとめ」と記して10枚の写真を投稿。角田が登場したのは最後の1枚、全ドライバーが揃った集合写真だけだったが、ここに仕掛けが隠されていた。

　20人の豪華メンバーが勢揃いしているにもかかわらず、なぜかタグ付けされたのは角田だけ。以前から仲良しぶりが注目され、日本人ファンからは「ツノガス（ツノダ＋ガスリー）」、海外ファンからは「YUKIERRE（YUKI＋PIERRE）」などと呼ばれてきただけに、この例外的な措置も話題に。気付いた海外ファンからは歓喜のコメントが続出した。

「ユウキだけをタグ付けしてる（涙）」
「ユウキがタグ付けされてる　大好き」
「ユウキだけをタグ付けするなんてぇぇぇYUKIERREは生き続ける」
「なんてことyukierre」
「ついに写真まとめにユウキが」
「最後の写真でユウキだけがタグ付けされているという事実」
「ユウキだけをタグ付けしているのが全て」

　日本のファンもX（旧ツイッター）上で「匂わせのようなことをやっている」「ガス兄なんか匂わせって言うか、いじってる感が」「どんだけ仲良いんよ」「角田ガスリー尊っっ!!」などと反応。ガスリーの隠された“角田愛”に笑いを誘われていた。