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桃田賢斗、攻撃的ショットに見えた変化 前回苦戦の相手を一蹴「戦い方が良かった」

前回の対戦で苦しんだイメージを吹き飛ばす、快勝だった。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」が11日に武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕し、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)は、午前10時から行われたオープニングゲームに登場し、アンダース・アントンセン(デンマーク)をストレート(21-9、21-10)で下して2回戦に駒を進めた。桃田は「序盤は相手の出方を見ながら戦ったが、一気に突き放せたので、そこは戦い方が良かったと思う」と手応えを語った。

「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」で2回戦に駒を進めた桃田賢斗【写真:平野 貴也】
「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」で2回戦に駒を進めた桃田賢斗【写真:平野 貴也】

ジャパンOP開幕戦で快勝発進に手応え「一気に突き放せた」

 前回の対戦で苦しんだイメージを吹き飛ばす、快勝だった。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」が11日に武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕し、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)は、午前10時から行われたオープニングゲームに登場し、アンダース・アントンセン(デンマーク)をストレート(21-9、21-10)で下して2回戦に駒を進めた。桃田は「序盤は相手の出方を見ながら戦ったが、一気に突き放せたので、そこは戦い方が良かったと思う」と手応えを語った。

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 最近の戦い方と違ったのは、第2ゲームから攻撃的なショットを多用した点だ。第1ゲームは、コントロールの効いた球をネット前へ落として相手を動かしながら慎重に戦ったが、次第に高い打点から打ち下ろすショットが増えた。8月に続けて行われた世界選手権、アジア大会の影響があるという。

 桃田は「今回は(事前の日本代表での)合宿から、自分から攻めていこうというテーマで取り組んだので、成果を出せた。アジア大会は、アウェイで相手に勢いがあったし、世界選手権で自分が守り勝つことができたので、少しそれに驕りがあって、ディフェンス主体でも主導権を握れるのではないかという安易な考えがあった。反省点を生かして、今回は合宿から自分で先手を取りながら、スピードゲームにも耐えられるように取り組んできた」と戦い方を変えて臨んだことを明かした。

 攻める姿勢で、前回は苦戦した相手を寄せ付けなかった。アントンセンとは世界選手権の3回戦で初めて対戦。ドライブ戦などスピードのある展開を見せる相手に先手を取られて第1ゲームを失い、ファイナルゲームにもつれる試合となった。しかし、2度目の対戦は、終始リードを保ちながら余裕を持って勝利。「世界選手権で対戦したときは、出だしで力んで相手に先制され、リズムをつかめないまま苦しい展開になった。今日は、自分からスピードを上げて相手のリズムを崩そうという作戦で、うまく実行できた」と反省点を生かし、圧倒した。

 世界選手権で頂点に立ってから初めて国内でプレーする大会。高まる期待に応える、優勝という結果に向け、まずは好発進を切った。13日に行われる2回戦では、ラスムス・ゲンケ(デンマーク)と対戦する。

(平野 貴也 / Takaya Hirano)

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