敵地フィリーズ戦に「2番・DH」で出場

　米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は28日（日本時間29日）の敵地フィリーズ戦に「2番・DH」で出場。申告敬遠1つを含む4打数1安打で、試合は4-6で敗れた。この試合を訪れた全米大学体育協会（NCAA）チーム関係者が大谷との記念写真をSNSに投稿。日本ファンが目ざとく発見した“新事実”に驚きの声が上がっている。

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　注目は足元だった。大谷との記念写真に納まったのは、NCAAケンタッキー大の「ワイルドキャッツ」でヘッドコーチを務めるジョン・カリパリ氏。試合前のロッカールームを訪れたようで、大谷はスパイクではなくサンダルを着用。その間からは5本指の赤いソックスがのぞいていた。

　カリパリ氏は自身のX（旧ツイッター）に写真を公開。前日にエンゼルスのフィル・ネビン監督とペリー・ミナシアンGMに出会ったことや、試合前の打撃練習を見学したことなどをつづり、大谷だけでなくマイク・トラウト外野手との記念写真も掲載している。するとX上の日本人ファンからは、大谷の5本指ソックスに注目する声も寄せられた。

「赤の五本指ソックスはいてる　足だけじゃなくて足の指も長いのね」
「大谷さんって足の指も長いんだね」
「大谷さんの五本指ソックスに目が」
「こんな指が長い5本指ソックス、初めて見た…」
「靴下はどこの？」
「大谷君、五本指ソックス　素敵だな」

　普段はスパイクやシューズに隠れているため、なかなか見ることができない大谷の“秘密”を発見したファンは盛り上がっていた。