C.ロナウド、“打ち損ない”のち笑顔 伊メディア好意的「現時点はこれも良い感じ」
「落胆からの笑顔、仲間と歓喜する表情を見ると、現時点ではこれも良い感じ」
「元レアルのロナウドはゴール前でセンセーショナルなミスを犯したが、リプレーを見ればそれも許させる。ロナウドは思いもよらないアシストをプレゼントしてくれたのである」とつづり、アシストシーンについて「ゴールのシーンには常にCR7がいる。しかしロナウド自身の左踵によってキックは遮られてしまった。そして何が起こったか? センセーショナルなミスはマンジュキッチのゴールへのアシストになり、試合の勝利を決定づけるものとなった」と好意的に捉えている。
「ロナウドは得点しなかったが、仲間に得点をさせた。ゴールシーンでのロナウドの落胆からの笑顔、仲間と歓喜する表情を見ると、現時点ではこれも良い感じである」
このようにつづり、手厳しい伊メディアもまずは世界的スターとしてやってきたロナウドがチームにしっかりと溶け込んでいることを評価しているようだ。とはいえ、ファンが待ち遠しいのが、セリエA初ゴール。次戦こそ爆発を期待したい。
(THE ANSWER編集部)
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