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鈴木誠也、10kg増の巨大化ボディに米ファン興奮「ドでかい」「正真正銘のマッチョだ」

米大リーグ・カブスで2年目のシーズンを迎える鈴木誠也外野手。20日(日本時間21日)にはアリゾナ州メサで全体キャンプ初日を迎えた。オフに増量したという鈴木の“ニューボディ”に米ファンも注目。「オーマイガー、彼はどでかい」「めちゃくちゃムキムキになってる」「今季は40ホーマー」「こんな二頭筋を持った右翼手はカブスではサミー(ソーサ)以来」といった反響が寄せられている。

カブスの鈴木誠也【写真:Getty Images】
カブスの鈴木誠也【写真:Getty Images】

アリゾナ州メサでの春季トレーニングに参加している鈴木誠也の肉体に注目

 米大リーグ・カブスで2年目のシーズンを迎える鈴木誠也外野手。20日(日本時間21日)にはアリゾナ州メサで全体キャンプ初日を迎えた。オフに増量したという鈴木の“ニューボディ”に米ファンも注目。「オーマイガー、彼はどでかい」「めちゃくちゃムキムキになってる」「今季は40ホーマー」「こんな二頭筋を持った右翼手はカブスではサミー(ソーサ)以来」といった反響が寄せられている。

 明らかに大きくなっているようだ。地元放送局「NBCシカゴ」のレポーター、マイク・ベルマン氏がキャンプ施設に姿を現した鈴木の写真を投稿。パーカーを羽織っているが、胸板の厚さと肩幅の広さは服の上からでも見て取れる。下半身もユニホームをピチピチになるほどの太さだ。

 地元紙「シカゴ・サン・タイムズ」によると、オフの期間に20ポンド(約10キロ)以上増量したという鈴木。米ファンは肉体改造した日本人スラッガーに興奮を隠しきれないようで、ベルマン氏の投稿には様々なコメントが集まった。

「オーマイガー、彼はドでかい」
「めちゃくちゃムキムキになってる」
「今季は40ホーマー」
「こんな二頭筋を持った右翼手はカブスではサミー(ソーサ)以来」
「正真正銘のマッチョ」
「太っい」
「なんてこった!」
「今季この男は何本塁打打つんだ?」
「ビーストモードに入った!」
「セイヤは98年のサミーみたい!」

 さらにカブス専門メディア「ブリーチャー・ネーション」もこの投稿に「本塁打記録が深刻な危機に」と反応。巨大化した鈴木に期待は高まっている。

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