大谷翔平の試合観戦に訪れた様子とは

　米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は2日（日本時間3日）、本拠地アストロズ戦に「3番・DH」で先発し、4打数1安打でチームは2-4で敗れた。スタジアムでは日本人アスリートが生観戦。画像を公開すると、「羨ましい」「楽しそう」と反響が集まった。

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　世界王者がエンゼルスタジアムを訪れた。三塁側内野席から自撮り写真を公開したのは、ボクサーのWBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗（BMB）だった。エンゼルスのユニホームを着ているようで、ピースサインで笑顔。カメラ目線を取っている。

　ロサンゼルスで合宿中の拳四朗は、ツイッターに画像を公開。インスタグラムのストーリー機能では、この画像が球場内の大型ビジョンに映し出された瞬間も公開した。ツイッターで「大谷選手の応援きた！」と報告すると、ファンからは「羨ましいーです」「楽しそう」「Wonderful！」と羨望の声などが上がった。

　3月に矢吹正道との再戦で世界王座の返り咲いた拳四朗。海外選手とのスパーリングも重ね、次戦に向けて調整する中で二刀流を間近で目撃したようだ。