[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

大谷翔平、クイックなのに162キロ計測でファン仰天「なんなんこの人…」「やばすぎ」

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、本拠地アストロズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。打っては2回に自らを援護する2点三塁打を放ち、投げては12奪三振の力投で6回4安打1失点。メジャーでは自己最多タイの9勝目を挙げた。2017年のMVP男ホセ・アルトゥーベ内野手から101マイル(約162キロ)の剛速球で奪三振。日本のファンからは「クイックで101マイルやばすぎんだろ」「セットポジションから162キロとかなんなんこの人……」と驚きの声が上がった。

6回12奪三振1失点の好投で9勝目を挙げたエンゼルスの大谷翔平【写真:ロイター】
6回12奪三振1失点の好投で9勝目を挙げたエンゼルスの大谷翔平【写真:ロイター】

アストロズ戦で自己最多タイ9勝目

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、本拠地アストロズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。打っては2回に自らを援護する2点三塁打を放ち、投げては12奪三振の力投で6回4安打1失点。メジャーでは自己最多タイの9勝目を挙げた。2017年のMVP男ホセ・アルトゥーベ内野手から101マイル(約162キロ)の剛速球で奪三振。日本のファンからは「クイックで101マイルやばすぎんだろ」「セットポジションから162キロとかなんなんこの人……」と驚きの声が上がった。


【注目】CW-Xを川澄奈穂美選手がお試し 運動パフォーマンスを支える「股関節サポート機能」って?(W-ANS ACADEMYへ)

 激走の直後に、剛速球で好打者を仕留めた。自らを援護する2点三塁打を放った大谷は、その裏3回1死一塁のマウンドで首位打者3回などを誇るアルトゥーベと対戦。カウント1-2と追い込むと、最後はセットポジションから渾身のストレート。クイックモーションで投じた高めのノビのある速球に、バットは空を切って空振り三振となった。

 この投球をMLB公式ツイッターも動画で投稿。「オオタニの101マイル」と紹介した。米ファンからも驚きの声が上がっていた一球。日本のファンからも「クイックで101マイルやばすぎんだろ」「セットポジションから162キロとかなんなんこの人……」「ランナー一塁で盗塁警戒のクイック投球で162キロって神様!?」などと衝撃を受けた様子のコメントが書き込まれていた。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
UNIVAS
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集