大谷翔平、“156m弾”で高まる本塁打ダービーへの期待 指揮官「それは選手の権利」
指揮官は後押し「参加したいならば、それは常に選手の権利だ」
そしてソーシア監督のコメントを紹介。「打撃練習は打撃練習さ」としながらも「大谷翔平は大きなパワーを持っている」と話していたという。
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本塁打競争への出場についての質問に対してはこう答えている。
「それは選手が決めること。選手の決断にはもちろん色々な要素がからむだろうが、もしそれらに参加したいならば、それは常に選手の権利だ」
今年のオールスターは7月17日(日本時間18日)にナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで行われる。このままの活躍を続ければ出場は間違いない状況で、早くも米メディアは「投打」どちらでの出場になるかなどの話題でも盛り上がっている。
2か月後の真夏の祭典。大谷が並みいるスラッガーを押しのけ、本塁打を連発する姿が見られるか、今から楽しみだ。
(THE ANSWER編集部)