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キプチョゲ、東京マラソンV! 国内最速2時間2分40秒、鈴木健吾は日本歴代2位記録で4位

東京マラソンは6日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、37歳の世界記録保持者エリウド・キプチョゲ(ケニア)が2時間2分40秒で初優勝を飾った。昨夏の東京五輪で連覇。初参戦の東京マラソンで世界歴代4位のタイム、日本開催レースの歴代最速タイムをマークし、貫録を見せつけた。鈴木健吾(富士通)は2時間5分28秒で日本人トップの4位に入り、自身の持つ日本記録(21年2月びわ湖毎日:2時間4分56秒)に次ぐ歴代2位の記録でフィニッシュした。

エリウド・キプチョゲ(写真は2021年)【写真:Getty Images】
エリウド・キプチョゲ(写真は2021年)【写真:Getty Images】

東京マラソン

 東京マラソンは6日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、37歳の世界記録保持者エリウド・キプチョゲ(ケニア)が2時間2分40秒で初優勝を飾った。昨夏の東京五輪で連覇。初参戦の東京マラソンで世界歴代4位のタイム、日本開催レースの歴代最速タイムをマークし、貫録を見せつけた。鈴木健吾(富士通)は2時間5分28秒で日本人トップの4位に入り、自身の持つ日本記録(21年2月びわ湖毎日:2時間4分56秒)に次ぐ歴代2位の記録でフィニッシュした。

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 スタート地点は快晴、気温7.8度、湿度22%の中で選手たちは一斉にスタートした。キプチョゲは出だしから先頭集団を引っ張る展開。5キロ地点は自身の世界記録ペースを7秒上回る14分17秒で通過した。しかし、先頭集団は10キロ付近でコースを間違えるハプニング。左に曲がるところを、反対車線側の折り返し後の給水エリアに向かってしまった。

 数メートルですぐに戻ったが、10秒ほどのタイムロス。一時的にリズムを崩す展開となった。15キロを43分16秒で通過。25キロは1時間12分26秒で世界記録を2秒下回るペースで通過した。直後にペースメーカーを振り切って前に出た。先頭集団はアモス・キプルト(ケニア)と2人のみ。最強ランナーは悠々と足を回した。

 35キロ地点は1時間41分30秒。世界記録ペースからは29秒離された。しかし、36キロ過ぎにキプルトを引き離す。トップに立ち、優勝へ突き進んだ。

 2時間1分39秒の男子世界記録を持ち、16年リオ、21年東京と五輪連覇した生きるレジェンド。2019年には非公認ながら42.195キロを1時間59分40秒で走破した。人類初の2時間を切る異次元のタイムをマーク。マラソンは今大会前まで15戦13勝の驚異的勝率を誇っていた。

 東京、ロンドン、ベルリン、シカゴ、ニューヨーク、ボストンの6大会を総称した「ワールドマラソンメジャーズ」の全制覇が目標。これまでロンドン4度、ベルリン3度、シカゴ1度制してきた。「パリを考えている。走ることをやめることはない」と史上初の3連覇のかかる24年パリ五輪を見据えている。

(THE ANSWER編集部)

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