羽生結弦と「3.11」… 「平昌から被災者へ贈り物」 五輪専門サイトがスポット
写真には羽生の震災に対する思いも
そして写真には、羽生自身の震災に対する思いも載せられている。自身や家、家族といった存在が当たり前のものとして捉えられなくなり、震災は自分の価値観を完全に変えてしまった、という思いだ。
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羽生はのちに仙台を離れ、カナダ・トロントに練習拠点を移すことになったが、地元への思いは変わらない。「3.11」の記憶、そして被災地への思いを胸に、羽生はこれからも滑り続ける。
(THE ANSWER編集部)