アンバサダー務める「BOSS」の秋冬コレクションの写真に米ファン反応

　米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は24日（日本時間25日）、敵地オリオールズ戦に「1番・DH」で出場。4打数1安打2四球、チームは14-8で勝利した。好調が続く大谷のファッションが米ファンの注目を浴びている。ワイルドなレザージャケットや、シックなコートを着こなす姿を米メディアが公開すると、「彼はモデルでもあるのね」などと称賛を浴びている。

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　見事に着こなしている。ゆったりしたサイズのグレンチェックのウールコートをまといポケットに手を入れている。柔和な笑みを浮かべカメラに視線を向けている。2枚目ではダークグリーンのレザージャケットに袖を通し、クールに決めている。

　大谷がアンバサダーを務めるドイツのプレミアムファッション＆ライフスタイルブランド「BOSS」が公開した秋冬のコレクション。これに注目したのは米ポッドキャストメディア「ジョムボーイ・メディア」の番組「トーキン・ベースボール」公式ツイッターだった。

「オーケー、こんな写真が存在するなんて知ってた？」と文面に記して大谷がモデルを務める2枚の写真を投稿すると、米ファンからは「知らなかった」「自分のタイムラインに祝福をありがとう」「日本のファッションか」「彼は可愛いわ」「オーマイガー、彼はモデルでもあるのね」「モデルも兼任。まさに稀代の才能」「彼は身長6フィート5インチ（約196センチ）とかでしょ？　そのコートどんだけデカいんだよ！」「ジョルジオアルマーニ、どきなさい。我々にはジョルジオオタニがある」などと賛辞が集まっている。