単独首位はペ・ソンウ、1打差で前週V・稲見萌寧、山路晶ら5選手が追いかける大混戦
女子ゴルフの国内ツアー・富士通レディース初日が16日、千葉・東急セブンハンドレッドC(6659ヤード、パー72)にて無観客で行われた。首位は4アンダーでペ・ソンウ(韓国)。1打差で前週優勝の稲見萌寧、テレサ・ルー、永井花奈、山路晶、比嘉真美子の5選手が追いかけている。
富士通レディース初日
女子ゴルフの国内ツアー・富士通レディース初日が16日、千葉・東急セブンハンドレッドC(6659ヤード、パー72)にて無観客で行われた。首位は4アンダーでペ・ソンウ(韓国)。1打差で前週優勝の稲見萌寧、テレサ・ルー、永井花奈、山路晶、比嘉真美子の5選手が追いかけている。
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今季2勝の笹生優花、小祝さくらは2アンダーで7位。日本女子オープンを制した原英莉花はイーブンパーで25位。昨年覇者の古江彩佳は2オーバーで47位。4戦ぶりに復帰した安田祐香は3オーバー62位と出遅れた。
比嘉(3アンダーで2位)「何が特別いいというわけではなくて、安定してショットもパットも出来たと思う。ティーショットがフェアウェーにいってくれたのが後半の3アンダーに繋がったかなと思います。(2日目は)雨と寒さがきそうなので、あまり寒さには強くないので、とにかく暖かい格好でプレーして、気持ちで負けないようにプレーできたら優勝争いに食い込んでいけるんじゃないかなと思います」
山路(3アンダーで2位。17番でホールインワン達成)「前半はショットの調子が良かったので、ピンを狙っていく感じで、ちょっとこぼれた時に拾えなかったのが残念ですが、攻めのプレーができて良かったです。(2日目も)攻めのプレーをして伸ばしていければと思います」
(THE ANSWER編集部)