福岡堅樹、引退表明の7人制日本代表へ「東京五輪での活躍を信じ、応援し続けます!」
昨秋の15人制ラグビーワールドカップ(W杯)で活躍した福岡堅樹(パナソニック)が15日、ツイッターを更新。夢である医師への道を優先し、7人制日本代表からの引退を表明したばかりの快足ウイングは、周囲への感謝と、東京五輪を目指すセブンズへのエールを送った。
14日に7人制からの引退を表明
昨秋の15人制ラグビーワールドカップ(W杯)で活躍した福岡堅樹(パナソニック)が15日、ツイッターを更新。夢である医師への道を優先し、7人制日本代表からの引退を表明したばかりの快足ウイングは、周囲への感謝と、東京五輪を目指すセブンズへのエールを送った。
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福岡は「五輪への挑戦を応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました!」と感謝を記し、さらには「僕自身は異なる道を進むことになるけれど、セブンズファミリーの一員として、東京五輪での活躍を信じて応援し続けます!」とエールを送った。
さらに続くツイートでは「そして会見でも言いましたが、まだラグビー選手を引退するわけではありません。今季のトップリーグ次第ではありますが、プレーしてる姿を見せられるよう準備は続けていくので、これからも応援よろしくお願いします!」と改めて来季、15人制のトップリーグでのプレーには意欲を示した。
14日の会見で東京五輪を断念する意向を正式に表明。「自分の中で後悔をしない人生をいきたいと思うからです。アスリートとしてこの道に挑戦すると決めた時から、引退のタイミングは考えていました。その中で東京五輪の延期がささやかれはじめたときからどうするかは考えていました」などと決断の理由を明かしていた。
(THE ANSWER編集部)