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ラグビーの記事一覧

  • ラグビー界に勝者なき全国大会のなぜ 15人揃わぬ部活の現実…花園王者から合同チームまで、勝敗を超えた3日間

    2026.04.12

    全国の強豪高と東北地域のチームが参加した「東北復興高校ラグビー交流会」が4月1日から3日間、岩手・釜石で行われた。東北の高校ラグビー部の応援と地域復興を目的として4年目を迎えた今季は、合同を含む16チーム、516人の選手が早春のみちのくに集った。東北勢には全国区の強豪のレベルを体感させ、東北以外の高校生には、未だに残る東日本大震災の爪痕と、そこでラグビーに打ち込む仲間たちと触れ合う学びを得た3日間。発起人でもある常翔学園高・野上友一校長、受け入れ側の高橋善幸副実行委員長ら交流会を支えてきた関係者たち、参加校の監督、選手らに、この異色の“勝者なき全国大会”への思いを聞いた。(取材・文=吉田 宏)

  • 2190万円高級車「完全に別次元だ」 並んだラグビー界の英雄に羨望の眼差し「お似合いです」

    2026.04.11

    ラグビー日本代表の「笑わない男」として知られる稲垣啓太が「完全に別次元だ」と絶賛したものがある。2190万円からという英国の高級車「ランドローバー」の「ディフェンダー・オクタ」だ。いかついもの同士で並んだ写真がファンの注目を集めている。

  • 「勝つ」と選手に言わず日本一に 明大ラグビー部と苦節5年、こだわる鍋料理に「学生スポーツ」の意義

    2026.04.02

    明治大ラグビー部を7シーズンぶりの大学選手権優勝に導いた神鳥裕之前監督の独占インタビュー。後編は、自身とチームの挑戦をシーズン毎に振り返り、5年に及んだ任期の中で指揮官が思う大学ラグビーの価値、そして明治大学ラグビー部への思いを聞いた。(前後編の後編、取材・文=吉田 宏)

  • 明大ラグビー復活日本一の真実 改革・再建5年、「緩くなった」と言われ…エリート集団はなぜ変わった

    2026.04.02

    明治大ラグビー部を2025年シーズンの大学日本一に導き、退任した神鳥裕之前監督に話を聞いた。現役時代は大阪工大高(現常翔学園高)から明治大とラグビーの名門校で王道を歩み、監督として母校に戻って来た指揮官は、エリート揃いの後輩たちに何を求め、チームを7シーズンぶり14度目の“大学最強”に導いたのか。5シーズンの仕事を振り返った。(前後編の前編、取材・文=吉田 宏)

  • 「素材は佐々木朗希くらい」 強豪大を蹴り高卒プロへ…相撲部屋も誘った“188cm113kg”日本ラグビー19歳怪童の決断

    2026.03.21

    高校ラグビー部から即プロ契約という進路を昨春に選んだPR本山佳龍(けいたつ、静岡ブルーレヴズ)が、U20(20歳以下)日本代表に挑戦中だ。身長188cm、体重113kg。長崎南山高校時代から国際規格のサイズで注目された少年は、引く手数多の大学強豪からの誘いを蹴ってプロ選手の道を駆け出した。昨季は強化合宿で肩を脱臼して高校&U20代表から離脱。初開催となる世界トップ16か国による「ジュニアワールドチャンピオンシップ」(6月、ジョージア)での世界デビュー、そしてその先に正代表での活躍を見据える19歳に、ティーンエージャーでのプロ挑戦を決めた思いとその未来図を聞いた。(取材・文=吉田 宏)

  • 強豪の誘い断り…異例の2部挑戦 ラグビー界サプライズ人事、大学日本一「八幡山のタイソン」の決断

    2026.02.28

    7シーズンぶりにラグビー大学選手権を制した明治大学で活躍したFL最上太尊(たいそん)が、日本製鉄釜石シーウェイブズ(SW)での挑戦を決めた。U20日本代表でも活躍して、多くの強豪チームも獲得を目指したバックローだが、進路に選んだのは岩手・釜石に拠点を置く、リーグワン2部に相当するディビジョン2の古豪だった。1970-80年代には新日鐵釜石ラグビー部として日本選手権、全国社会人大会7連覇を遂げたが、2001年のクラブチーム化以降は苦闘が続く“北の鉄人”を、将来日本代表も期待される逸材はなぜ進路に選んだのか。その思いを聞いた。(取材・文=吉田 宏)

  • ラグビーW杯24か国制の“罠” 3戦連続中5日、日程明らかに…日本に訪れる「超タフな7日間」の戦略

    2026.02.10

    ラグビーワールドカップ(W杯)2027オーストラリア大会の試合日程が2月3日に発表された。出場国が20から24へと拡大された祭典は、10月1日、パースでのホスト国オーストラリアと初出場の香港(世界ランキング23位)の対戦で幕を開ける。注目の日本代表は、プール戦(E組)で10月3日にサモア(ニューカッスル)、9日にフランス(ブリスベン)、15日にアメリカ(アデレード)と戦い、決勝トーナメント進出を目指す。日程発表を受けて同日にはエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)が都内で会見。前日2日には代表候補選手55人、そして今夏までの代表戦日程(一部)も発表された。“W杯プレ・イヤー”が動き始める中で、大会日程の確定で日本代表の課題、そしてプール戦3試合をどう戦い、勝ち抜くかも見えてきた。(文=吉田 宏)

  • 日本に2度目のラグビーW杯はやって来るのか どうなる2035年招致…求められる大義、ライバルはどこか

    2026.01.26

    日本ラグビー協会(JRFU)は1月23日、都内で会見を行い、2035年開催予定の男子15人制ワールドカップ(W杯)の招致を正式に発表した。実現すれば2019年以来16年ぶりに日本を舞台に世界の祭典が繰り広げられることになる。協会が掲げる大会のキーワードは「NO SIDE SPIRIT(ノーサイドスピリット)」。日本では長くラグビー界で重用されてきた価値観を掲げて、社会に広がる分断や格差を乗り越えるメッセージとして世界へ訴えていく。まだ手を挙げたばかりで、大会概要も対抗馬も見えてこない9年後の夢舞台は果たして実現するのか。会見に参加した協会首脳の言葉からその可能性や課題を検証する。(文=吉田 宏)

  • ラグビー界に衝撃が走った譲渡劇 激動4か月の内幕、候補8社から「NEC→JR東日本」はこうして決まった

    2026.01.21

    チーム譲渡の危機から、来季JR東日本傘下のチームとして再始動するラグビーリーグワン2部のグリーンロケッツ。前編では社員選手として34歳になった今季もプレーを続けるFL大和田立の思いを聞いたが、チーム幹部はどんな思いで移譲を受け止め、チーム存続へ協議を進めてきたのか。選手、監督としてチームに携わり、日本代表、リーグワンでも運営サイドで尽力してきた太田治GM(ゼネラルマネジャー)に話を聞く。

  • ラグビー日本一3度の名門、消滅危機 「中学まで帰宅部で…」12年一筋の社員戦士が燃やした愛、恩、繋がり

    2026.01.21

    ラグビー日本選手権制覇3度の歴史を持つNECグリーンロケッツ東葛が“最後のシーズン”を迎えた。現在リーグワン2部に相当するディビジョン2に所属するチームは、昨年8月に母体企業の日本電気株式会社(NEC)が2025-26年シーズン限りでのリーグ退会およびチーム譲渡の検討を発表。引き受ける企業がなければチームは消滅する危機に陥ったが、同12月11日に東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)との間でチーム移譲契約を締結した。選手、ファンにとっては不安と激動の4か月だったが、社員選手として12シーズンプレーを続ける大和田立は、チーム存亡の危機をどう受け止めたのか。美幌高校1年の出会いからグリーンロケッツ愛を背負って戦ってきた男の思いを聞いた。(取材・文=吉田 宏)

  • ラグビー界に衝撃 W杯まで1年…「王国ニュージーランドHC解任」異例人事のなぜ 後任は前日本代表HCか

    2026.01.16

    ニュージーランドラグビー協会(NZR)は1月15日に、同国代表オールブラックスを率いるスコット・ロバートソン・ヘッドコーチ(HC)の退任を発表。カンタベリー州代表を母体とするクルセイダーズを、HCとして任期の7シーズンに渡りスーパーラグビー優勝に導き、満を持して2024年に代表HCに就任したが、わずか2年で解任に近い形でチームを去ることになった。現在も世界ランキング2位と実績を残す中で、なぜ名将はチームを追われることになったのか。新年を迎えて、開幕まで1年となったワールドカップ(W杯)オーストラリア大会でも優勝候補に目される常勝軍団の異例の人事で、優勝の行方はどうなるのか。退任と同時に過熱する後任人事、そして常勝軍団が孕む強化の難しさを考える。(文=吉田 宏)

  • 高校ラグビーで衝撃、強すぎるV3桐蔭学園 「大阪勢」に勝つため…何でもやった藤原監督の尽力

    2026.01.09

    全国高校ラグビー大会は7日、大阪・東大阪市の花園ラグビー場で決勝が行われ、桐蔭学園(神奈川第1)が京都成章を36-15で破って3大会連続6度目の優勝を果たした。準決勝までに大阪勢3校を破り、決勝もスキのない戦い方で快勝。令和に入って5度目の優勝で「桐蔭時代」到来を印象付けた。

  • 単位不足で「卒業できないとなると…」 ラグビー日本代表、大学生招集で抱える強化整備のジレンマ

    2025.12.26

    ラグビーワールドカップ(W杯)オーストラリア大会まで2年を切る中で、日本代表の永友洋司チームディレクター(TD)の視点から見る強化の道程と可能性、課題を聞く単独インタビュー。後編は、強化環境の整備、そして若手育成の環境整備など、マネジメントのトップとしての課題や取り組みを中心に話を聞いた。(取材・文=吉田 宏)

  • W杯まで2年…ラグビー日本代表の“真の現在地” 足りない「23人の総合力」、起こる選手拘束の綱引き

    2025.12.26

    2027年ラグビーワールドカップ(W杯)オーストラリア大会の組み合わせも確定するなど、2年後の挑戦へ向けての機運が高まる中で、日本代表の永友洋司チームディレクター(TD)に話を聞いた。エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)就任を受けてチーム運営面のトップに就任。共にサントリー(現東京サントリーサンゴリアス)でコーチ、選手として戦ってきたが、HCをサポートしながらも、日本ラグビー協会(JRFU)側の利益代表という役目も担う。チームマネジメントのキーマンという視点で、この2シーズンの取り組みをどう評価するのか。2年を切ったW杯へ向けたチームの課題と可能性を聞いた。(取材・文=吉田 宏)

  • ラグビーW杯、日本の“最適解”は…1位より「2位通過(2勝1敗)」 悲願4強へ、組み分け徹底検証「8強は完全アウェーでも…」

    2025.12.06

    27年のターゲットが決まった。2年後のラグビー・ワールドカップ(W杯)オーストラリア大会組み合わせ抽選会が12月3日に行われ、日本代表はプールEでフランス(世界ランキング5位)、アメリカ(同16位)、サモア(同19位)と対戦する。抽選会後に行われた会見でエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)は「プール戦3試合に集中するだけ」と慎重なコメントを貫いたが、現在ランク12位の日本が掲げるベスト8突破には追い風となる組み合わせ。プール戦をどう戦い、2019年大会で果たした8強を超えていけるのか。その可能性と課題を考える。(取材・文=吉田 宏)

  • 多様なラグビーが集まる「One Rugby」がリニューアル 廣瀬俊朗×三阪洋行が見る未来

    2025.12.04

    2020年に立ち上がった「One Rugby」が、5年の時を経て新たなステージへと踏み出した。2019年のワールドカップ日本開催で生まれたラグビー熱を追い風に、いろいろな形のラグビーを共に広めていこう、と始まったプロジェクト。認知拡大の第1段階を終え、理事を刷新して迎える第2段階では、どんな活動を見せてくれるのか。会長を務める廣瀬俊朗氏(元ラグビー日本代表主将・株式会社HiRAKU代表取締役)と、理事長の三阪洋行氏(元車いすラグビー日本代表・現日本パラリンピック委員会委員長)に話を聞いた。

  • 「2位通過だと…かなり厳しい」 発表されたラグビーW杯組み合わせに騒然「またサモアと一緒」

    2025.12.03

    ラグビーの2027年ワールドカップ(W杯)1次リーグの組み合わせ抽選会が3日、オーストラリアのシドニーで行われ、日本はフランス、米国、サモアと同じE組に入った。

  • ラグビー日本代表に“新参謀”入閣か 最右翼の名前は…確保した世界12位→W杯8強突破への道程

    2025.11.28

    ラグビー日本代表はヨーロッパでの「リポビタンDツアー2025」を1勝3敗で終えて2025年シーズンを終えた。11月24日には帰国したエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)が会見して、ツアー及びシーズンを振り返った。最終戦でジョージアに25-23と薄氷の勝利を得たことで、開幕まで2年を切った次回ワールドカップ(W杯)では、かろうじてプール戦(1次リーグ)2位グループにシード分けされる12位を確保。プール戦突破のためには大きなプラス材料を得た一方で、目指すW杯ベスト8突破には地力不足も露呈。指揮官、そして苦闘を続けた選手の言葉から、2年後の8強突破への進化の道程を検証する。(取材・文=吉田 宏)

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