ラグビーの記事一覧
-
2027年ラグビーW杯日本代表最新序列 登録33人の輪郭は…1~2枠の余白、エディーHCが口にした「大学生」は誰だ
2026.09.303戦全勝で終えた9月のラグビー日本代表の戦いぶりを考察するコラム。前編では、その3試合で見せたチームの進化と可能性を検証したが、後編では来年10月1日に開幕するワールドカップ(W杯)オーストラリア大会へ向けた選手選考に焦点を当てる。エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)は、3試合を終えた直後の9月20日に総括会見を開催。W杯メンバーの新たな“発掘”も含めたセレクションにも言及する一方で、既に多くの顔ぶれが出揃っていることも印象付けた。果たして誰が選ばれるのか。9月の3試合までのメンバーからW杯登録枠33人の顔ぶれを考える。(前後編の後編、取材・文=吉田 宏)
-
世界8傑目前…エディージャパンは本当に強くなった? 9月3連勝、強敵フィジー撃破でも残る“最後の宿題”
2026.09.30ラグビーワールドカップ(W杯)オーストラリア大会開幕まで10月1日であと1年となる中で、9月のテストマッチシリーズを3戦全勝で終えた日本代表。世界ランキングで下位のカナダ(57-12)、アメリカ(63-14)はマストウインの相手だったが、パシフィックネーションズカップ(PNC)決勝の相手フィジー(同9位)には、20-15と2019年以来4試合ぶりの勝利で、5大会ぶりの王座奪還を果たした。この勝利で、世界ランクも12位から3年ぶりに9位とトップ8目前まで浮上。W杯オーストラリア大会で目標に掲げるベスト8突破のためにも、試金石となる11月のネーションズチャンピオンシップで次のステップを踏み出せるのか。9月の3連勝から、エディージャパンの進化とこの先の可能性、そして固まりつつあるW杯戦士の顔ぶれを考える。(前後編の前編、取材・文=吉田 宏)
-
「俺、何してんのや」 号泣から始まった海外挑戦、堀江翔太が人生の岐路で貫き続けた逆算思考
2026.09.26多感な思春期を、トップアスリートたちはどんな思いを抱きながら駆け抜けたのか。キャリアを積み重ねた今だからこそ見える景色とは――。THE ANSWERが各競技を代表するアスリートたちの“原点”に迫るインタビュー連載「10代のジブンへ」。スポーツに勉強に一生懸命だった日々を振り返りながら、その後のキャリアにつながった経験、人生を変えた出会いや言葉などを思い起こし、今を生きる中高生アスリートにメッセージを送る。
-
先輩の前で買い食いNG「そこまでしなくても」 堀江翔太、強豪校で取っ払った“意味のない上下関係”
2026.09.25多感な思春期を、トップアスリートたちはどんな思いを抱きながら駆け抜けたのか。キャリアを積み重ねた今だからこそ見える景色とは――。THE ANSWERが各競技を代表するアスリートたちの“原点”に迫るインタビュー連載「10代のジブンへ」。スポーツに勉強に一生懸命だった日々を振り返りながら、その後のキャリアにつながった経験、人生を変えた出会いや言葉などを思い起こし、今を生きる中高生アスリートにメッセージを送る。
-
GK嫌でサッカー退団→小5で体重75kg ラガーマン堀江翔太の目覚めは母の助言「うわっ、楽しいって」
2026.09.24多感な思春期を、トップアスリートたちはどんな思いを抱きながら駆け抜けたのか。キャリアを積み重ねた今だからこそ見える景色とは――。THE ANSWERが各競技を代表するアスリートたちの“原点”に迫るインタビュー連載「10代のジブンへ」。スポーツに勉強に一生懸命だった日々を振り返りながら、その後のキャリアにつながった経験、人生を変えた出会いや言葉などを思い起こし、今を生きる中高生アスリートにメッセージを送る。
-
「電話は1年生が呼出音3回以内に」 部の理不尽、低迷期を知り…“クソ真面目”だった主将が令和の明治に戻ったワケ
2026.08.31大学ラグビーの季節が始まろうとしている。昨季大学選手権を制覇した明治大学ラグビー部は、9月12日の関東大学対抗戦グループ青山学院大戦でシーズンをスタートする。明治としては30年ぶりとなる連覇を懸けたシーズン。チームはタクトを、優勝監督・神鳥裕之から高野彬夫に代えた。古豪・天理高(奈良)から明治大―クボタスピアーズ(現クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)で職人系CTBとして活躍した新指揮官は、S東京ベイを率いるフラン・ルディケ・ヘッドコーチ(HC)の下でディフェンスコーチとしての経験を積み、いよいよ監督として母校への恩返しに挑む。自身初体験の監督として臨むシーズン。就任からここまでの取り組み、そしてシーズンへの思いを聞いた。(取材・文=吉田 宏)
-
ラグビー日本代表、56失点惨敗の検証 善戦→1週間で激変のなぜ…2m級大型化で“足りぬ存在”が浮き彫り
2026.08.19敵地クイーンズランド州タウンズヴィルで8月15日に行われた「リポビタンDツアー2026」でオーストラリア代表に17-56と完敗したラグビー日本代表。1週間前の8日に行われた同一カードでは3点差と肉迫するなど期待感が高まる中での“第2戦”だったが、今季ワースト失点の大敗に終わったのはなぜか。試合スタッツと呼ばれるデータ、そして選手個々のパフォーマンスから、この惨敗を検証する。(取材・文=吉田 宏)
-
世界8位に3点差…ラグビー日本は強くなったのか 「俺のせいで…」残り15秒、リーチの悔恨と芽吹く希望
2026.08.13ラグビー日本代表は8日に行われた「リポビタンDチャレンジカップ2026」でオーストラリア代表に32-35で敗れた。わずか3点差の惜敗ではあったが、テストマッチの連敗を3と伸ばす苦杯。対戦当時の世界ランキングは日本の10位に対して相手は8位と、上位国にも渡り合いながら勝ち切れない戦いが続く。昨秋の対戦は15-19。10か月で点差を1ポイントだけ詰めたスコアになったが、今回の「3点差」が意味するものは何か。37歳のベテランFLリーチマイケル(東芝ブレイブルーパス東京)の言葉から、日本代表強化の「いま」を検証する。
-
ラグビー九州KV、所属選手が死去 26歳ヴニランギ選手が熱中症で搬送、懸命治療も 「チーム関係者一同、言葉を失っております」
2026.08.08ラグビーのジャパンラグビーリーグワン・九州電力キューデンヴォルテクス(九州KV)は8日、所属するサイモニ・ヴニランギ選手が熱中症の影響で、福岡市内の病院で逝去したと発表した。
-
英国と比べ「とんでもないわ」 日本の酷暑に衝撃も…夢中になった感動スポット「凄い数」海外ラグビー女子の体験
2026.08.03女子ラグビーチーム・三重パールズでプレーする女子イングランド代表のエリー・ボートマンが自身のインスタグラムを更新。日本での日々を写真で投稿すると、現地ファンから「自分も気に入ったよ」「魅力的な場所だ」といった声があがっている。
-
「街はめちゃくちゃ清潔。だけど…」 イギリス女子が「一苦労」する日本のシチュエーション「みんな持ち帰るの」
2026.08.02女子ラグビーチーム・三重パールズでプレーする女子イングランド代表のエリー・ボートマンが自身のインスタグラムを更新。日本での日々を振り返り、敬意が重んじられる文化やマナーの良さについて感激した経験をつづっている。
-
ラグビー界で物議「カテゴリ制」新局面を解説 18歳で来日→日本代表に…「屈辱だった」当事者の訴え、その結末は
2026.08.02ラグビーの国内最高峰「リーグワン」で、物議を醸してきた規約変更問題が節目を迎えようとしている。リーグワンは昨年5月に、日本出生選手、海外出身選手らの登録区分である「カテゴリ制」を来季(2026-27年シーズン)から修正することを発表。試合出場機会や雇用にも悪影響を及ぼしかねないと懸念を持った海外出身選手、とりわけ日本国籍も取得した代表経験者ら24人が裁判所に新規約の施行を差し止める仮処分を求める事態になっている。7月30日に、仮処分を求めた選手の一人ラファエレティモシー(コベルコ神戸スティーラーズ)が東京・千代田区の日本外国特派員協会で会見を行い、新カテゴリ制度や日本ラグビーへの思いを語った。会見後にはリーグワン側が「見直し案について協議を進めている」というリリースを表明。選手、リーグとも、双方が受け入れられる修正へと協議を加速させている。(取材・文=吉田 宏)
-
「屈辱を味わった」 ラグビー日本代表28キャップでも外国人扱い…リーグワン新規定に34歳ラファエレが見直し訴え
2026.07.30ラグビー元日本代表でニュージーランド出身のティモシー・ラファエレ(34=コベルコ神戸スティーラーズ)が30日、東京・丸の内の日本外国特派員協会で、代理人の牧野誠司弁護士とともに記者会見した。日本ラグビーリーグワンで2026-27シーズンから施行される新規定「義務教育を日本で6年以上受けていない帰化選手は、国内選手として分類しなくなる」の見直しを主張することが目的。これで出場機会を制限される立場のラファエレは「このルールは屈辱」などと訴えた。
-
ラグビー日本代表、W杯ポジション別最新序列 「8割完成」の真偽…世界一デカいFW第3列に現れた「20番の職人」
2026.07.24ラグビー日本代表はフランス代表に15-42で敗れて「ネーションズチャンピオンシップ」のサザンシリーズを終えた。来年のワールドカップ(W杯)でも対戦する相手に6トライを奪われる完敗で、大会成績は1勝2敗、勝ち点4の南半球グループ6チーム中5位。世界のトップ12か国が競い合う新機軸の大会は秋のノーザンシリーズ、そして最終順位を決めるファイナルウイークエンドを待つことになるが、ここまでの3連戦は来年10月に開幕するW杯オーストラリア大会へ向けた強化のためには貴重な試金石となった。世界トップクラスの強豪との戦いから浮かび上がる日本代表の課題と収穫、そしてW杯へ向けたセレクションも踏まえたポジション別の選手のパフォーマンスを振り返る。(取材・文=吉田 宏)
-
世界トップ3に肉薄も…自滅したラグビー日本、ラスト12分に明暗 露呈した“強豪国との格差”とは
2026.07.14世界の強豪12か国の代表によるラグビー・ネイションズチャンピオンシップ第2戦で、アイルランド代表に20-36で敗れた日本代表。ホームでの開幕戦で27-10と快勝した世界ランキング10位のイタリア(日本は同12位=アイルランド戦時点)と世界3位の強豪の格差を見せつけられた80分ではあったが、後半30分で20-26と競り合いながら残り10分で突き離された。「ゴールドエフォート」と呼ぶ運動量で相手を上回り、エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)が掲げる「超速ラグビー」で勝負を挑む日本代表だが、この試合で突き付けられた世界トップクラスの強豪国との格差は何なのか。アイルランド戦80分間から浮かび上がる課題を考える。(取材・文=吉田 宏)
-
“ミニW杯”で世界10傑から金星 敵将が「弱点」と睨むも…覆したラグビー日本代表の「9番・10番」の躍動
2026.07.09ラグビーの世界トップ12か国が参加する初の国際大会「ネーションズチャンピオンシップ」が7月第1週に世界各地で開幕。日本代表は4日、東京・秩父宮でイタリア代表に27-10と8年、3試合ぶりの勝利で、ワールドカップ(W杯)1年前のシーズンの好スタートを切った。今年3月にはイングランド代表を破り、世界ランキング10位の相手からの勝利は、同12位の日本にとっては大きな一歩となった。エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)が復帰した2024年からの2シーズンは、テストマッチ通算10勝12敗。強化を不安視する声もある中で、ようやく上昇曲線に乗り始めたチームの“金星”発進の80分を検証する。(取材・文=吉田 宏)
-
ラグビー日本代表「10番」争いに新星 W杯まで1年…エディーの言葉をなぞる明大4年生の“原石”
2026.07.01ラグビー日本代表メンバーを中心に編成されたジャパンXV(フィフティーン)が6月27日、愛知・パロマ瑞穂スタジアムで行われた「リポビタンDチャレンジカップ2026」第1戦でマオリ・オールブラックス(MAB、ニュージーランド先住民系の代表チーム)に31-38と逆転で敗れた。テストマッチ対象外ながらワールドカップ(W杯)前年シーズンの“代表戦”の初陣を飾れなかったが、初のシニアレベルの国際試合で司令塔を担った21歳のSO伊藤龍之介(明治大4年)がチームの全5トライ中3アシストと攻撃の軸としてインパクトを残した。15か月後のW杯へ、長期離脱中の主力SO李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)らとの「10番」争いへ新たな原石が輝き始めた。(取材・文=吉田 宏)
-
「人生4周分の注射」で耐えたW杯 手術8度、ビジネス雄叫び…最高に“漢”だったラグビー人生――垣永真之介
2026.06.14垣永真之介が現役生活にピリオドを打った。ラグビーの強豪、東福岡高―早稲田大―東京サントリーサンゴリアスとPR一筋でファンに愛され、日本代表としてワールドカップ(W杯)にも出場。トレードマークとなった試合中の雄叫びや、どストレートな話しぶり、そしてファンとの繋がりやラグビー支援のためのアパレル事業を立ち上げるなど、様々な魅力を発散し続けてきた。誰からも愛着を込めて“カッキー”と呼ばれてきた男に、引退への思い、そして自ら「山と谷しかなかった」という楕円の足跡を聞いた。(取材・文=吉田 宏)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








