福岡堅樹、東京五輪7人制代表から離脱を発表 14日に「今後について」会見実施へ
日本ラグビー協会は13日、東京五輪の男子7人制日本代表スコッド3人とトレーニングスコッド3人の離脱者を発表した。昨秋の15人制ワールドカップ(W杯)で活躍した福岡堅樹(パナソニック)がトレーニングスコッドから離脱。所属するパナソニックは福岡が14日に「今後について」のオンライン会見を実施することも発表した。
14日にオンライン会見へ
日本ラグビー協会は13日、東京五輪の男子7人制日本代表第二次スコッド3人とトレーニングスコッド3人の離脱者を発表した。昨秋の15人制ワールドカップ(W杯)で活躍した福岡堅樹(パナソニック)がトレーニングスコッドから離脱。所属するパナソニックは福岡が14日に「今後について」のオンライン会見を実施することも発表した。
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福岡は2020年夏に予定されていた東京五輪後に医学の道に進むことを明言した中、2月末から東京・北区のナショナルトレーニングセンターで行われた同代表の合宿に参加。3月末に東京五輪の1年延期が決まっていた。
以下、離脱が発表された選手
◎第二次オリンピックスコッド
桑水流裕策(コカ・コーラレッドスパークス)
橋野皓介(キヤノンイーグルス)
山内俊輝(リコーブラックラムズ)
◎トレーニングスコッド
ジョー・カマナ(コカ・コーラレッドスパークス)
福岡堅樹(パナソニックワイルドナイツ)
(THE ANSWER編集部)