マイク・タイソンの左フック炸裂 “eWBSS”でバタービーンを衝撃KO「正確だ」
ゲームでのタイソンの戦いに好意的な声「あの左フックが炸裂」
「タイソンは3つのノックダウンを奪うのに3分少々しか時間を要さなかった。しかも、バタービーン沈めた一発は第2ラウンドが始まった矢先のことである」と同メディアは試合を総括。23日(日本時間24日)のアリ―ホリフィールド戦の動画には「アリはこんな風に戦わないさ」など否定的な声もあったが、WBSSが公開した今回の試合動画には、好意的な声が寄せられている。
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「あの左フックが炸裂」
「行け、マイク」
「本当に正確だ」
「少なくともタイソンは、アリ、フレイザー、ルイスよりもうまく描かれているね。ルックスやファイティングスタイルもより本物っぽい」
「決勝は、アリ対マイクってところかな」
「これは、世紀の一戦だ」
楽しみを新型コロナに奪われた海外のボクシングファンにとっては、ゲームとはいえ熱狂できる貴重な機会とあり、ノリノリで盛り上がっているようだ。勝利した元3団体統一王者のタイソンは、ジョージ・フォアマン(米国)―デビッド・ヘイ(英国)の勝者と決勝進出をかけて戦う。準決勝もう一山は、モハメド・アリ(米国)―ジョー・フレージャー(米国)の対戦が決定。誰が頂点に立つのか楽しみだ。
(THE ANSWER編集部)