[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

コラムの記事一覧

  • 部活動の“理不尽”をどう乗り越えたのか 小林祐三は「その先の自分を想像した」

    2021.02.10

    現役時代、柏レイソル、横浜F・マリノス、サガン鳥栖でプレーし、Jリーグ通算435試合出場という輝かしい実績を持つ小林祐三氏が「THE ANSWER」の取材に応じた。前編では「プロとアマチュア」について語ってくれたが、後編は「理不尽」。約20年前、プロサッカー選手になることを夢見て進学した高校サッカー部では“理不尽”が当たり前のようにあった。小林氏はどうやって理不尽を乗り越え、夢を実現させることができたのだろうか。(文=藤井雅彦)

  • 日本の勝利至上主義、トーナメント制、甲子園 ラグビー名将エディー氏がそのすべてを語る

    2021.02.07

    「THE ANSWER」が各スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、第一線を知る彼らだからこその視点でスポーツ界の話題について語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」。スペシャリストの一人として、ラグビーの世界的名将として知られるイングランド代表ヘッドコーチ(HC)、エディー・ジョーンズ氏がラグビー界のトレンドから自身の指導論まで、定期連載で明かす。

  • 最後のマラソン五輪女王・野口みずきの今 陸上界のスマホ世代に「欠如」を感じること

    2021.02.06

    「THE ANSWER」は各スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、第一線を知る立場だからこその視点で様々なスポーツ界の話題を語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」をスタート。2004年アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさんが「THE ANSWER」スペシャリストの一人を務め、陸上界の話題を定期連載で発信する。

  • 全豪OPホテル関係者からコロナ陽性者 現地の日本人選手が語る余波「想定外の事態続く」

    2021.02.04

    男子テニスの国別対抗戦「ATPカップ2021」がオーストラリア・メルボルンで開幕した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、厳戒態勢で行われる団体戦に日本代表として参戦する42歳で“テニス界現役最年長ランカー”の松井俊英が大会中に「THE ANSWER」で現地発のコラムを展開する。

  • 練習相手不在の危機 ギリシャの“人情”で凌いだ日本代表選手が安堵「いい人ばかり」

    2021.02.01

    男子テニスの国別対抗戦「ATPカップ2021」がオーストラリアで開幕を迎える。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、厳戒態勢で行われる団体戦に日本代表として参戦する42歳で“テニス界現役最年長ランカー”の松井俊英が大会中に「THE ANSWER」で現地発のコラムを展開する。

  • 厳戒豪州で大会側がバタバタ 1200人対応の余波で日本人選手「練習が急遽キャンセル」

    2021.01.29

    男子テニスの国別対抗戦「ATPカップ2021」がオーストラリアで開幕を迎える。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、厳戒態勢で行われる団体戦に日本代表として参戦する42歳の“テニス界現役最年長ランカー”松井俊英が大会中に「THE ANSWER」で現地発のコラムを展開する。第8回は、オーストラリア入国後、2週間の隔離期間終了に伴い、練習予定が全キャンセルになるなど、大会側のドタバタぶりについて語ってくれた。

  • 厳戒豪州で日本代表に暗雲 マクラクラン勉が入国制限の対象に…本番ぶっつけの可能性

    2021.01.28

    男子テニスの国別対抗戦「ATPカップ2021」がオーストラリア・メルボルンで2月2日に開幕を迎える。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、厳戒態勢で行われる団体戦に日本代表として参戦する42歳の“テニス界現役最年長ランカー”松井俊英が大会中に「THE ANSWER」で現地発のコラムを展開する。第7回は、ニュージーランドで調整していた日本代表のマクラクラン勉が現地での新型コロナ発生の影響で144時間、入国制限の対象となるアクシデントに見舞われたことを明かしている。

  • 日本と米国の運動部はどちらが教育的か トライアウト制の米国が子どもに教えること

    2021.01.28

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「日米の運動部それぞれの教育志向」。

  • 錦織ら“隔離組”に追い風 ATPカップ開幕が1日延期、現地の日本人選手「これは朗報です」

    2021.01.25

    男子テニスの国別対抗戦「ATPカップ2021」がオーストラリアで開幕を迎える。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、厳戒態勢で行われる団体戦に日本代表として参戦する42歳の“テニス界現役最年長ランカー”松井俊英が大会中に「THE ANSWER」で現地発のコラム。第6回はチャーター便で入国時に同乗者に感染者が出たために、ハードロックダウン状態となっている錦織圭(日清食品)らに対する配慮で、大会開幕が2月1日から2日にスライド。錦織が最大5日間、コートで準備できることになった。

  • 厳戒豪州でさらなる混乱 大会関係者の英変異種感染が判明「練習規制緩和も慎重に…」

    2021.01.24

    男子テニスの国別対抗戦「ATPカップ2021」が2月1日にオーストラリアで開幕を迎える。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、厳戒態勢で行われる団体戦に日本代表として参戦する42歳の“テニス界現役最年長ランカー”松井俊英が大会中に「THE ANSWER」で現地発のコラムをスタート。第5回は、入国後に完全隔離されていた大会関係者が英国の変異種に感染していたことが判明し、それに伴う大会側の混乱について明かした。

  • コロナ禍の新しいスポーツ指導 元日本代表・渡邉拓馬氏の“ロボットバスケ教室”とは

    2021.01.22

    元バスケットボール日本代表の渡邉拓馬氏が17日、“ロボット”を介する画期的な方法で福島・会津若松市の子どもたちに遠隔指導を行った。「東北『夢』応援プログラム」の中間発表イベントとして、初めて普及型コミュニケーションアバター「newme(ニューミー)」を遠隔操作。福島出身の同氏と、同市立川南小学校で活動するミニバスケットボールチーム「川南ドルフィンズ」の小学5、6年生の女子選手6人らと交流を図った。

  • 錦織ら「完全隔離組」に朗報 厳戒豪州で大会側が模索する“バブルの中のバブル”とは

    2021.01.21

    男子テニスの国別対抗戦「ATPカップ2021」が2月1日にオーストラリアで開幕を迎える。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、厳戒態勢で行われる団体戦に日本代表として参戦する42歳の“テニス界現役最年長ランカー”松井俊英が大会中に「THE ANSWER」で現地発のコラムをスタート。第4回の今回は、ロサンゼルスからのチャーター便で同乗客に新型コロナの感染者が出たために、1日5時間の屋外練習を許されず、完全隔離状態を強いられている錦織圭(日清食品)らに対して講じられている救済案について語ってくれた。

  • 39歳の新たな挑戦 松井大輔がベトナム移籍を決めたワケ「生き様から何かを感じてほしい」

    2021.01.21

    多くのアスリートが人生の節目に進むべく道を決断していく。40歳を機にユニフォームを脱ぐ選手もいれば、40歳を前に新天地を求めて新たな旅路に向かう選手もいる。プロサッカー選手・松井大輔は12クラブ目となる新天地に、ベトナムを選んだ。

  • 18歳キャンプ初日に自信喪失 不安に駆られた元ロッテ選手が「救われた」コーチの言葉

    2021.01.21

    「THE ANSWER」では、「元プロ野球選手」のセカンドキャリアに注目し、第二の人生で奮闘する球界OBにスポットライトを当てる「Restart――戦力外通告からの再出発」を連載開始。第1回は2013年の育成ドラフト1位でロッテに入団し、現在は日本プロ野球選手会事務局で活躍する25歳・肘井竜蔵さんに話を聞いたが、インタビューの中で掲載できなかった現役中の秘話を「こぼれ話」としてここで紹介する。

  • ラグビー新リーグが失敗を許されないワケ 日本代表強化へ直結する“壮大な構想”とは

    2021.01.20

    ラグビー・トップリーグ(TL)に代わり2022年1月の開幕を目指す、新リーグの大会フォーマットが発表された。日本協会の岩渕健輔専務理事、新リーグ準備室の谷口真由美室長が15日にオンライン会見を行い説明した概要では、25チームが3部(ディビジョン)に分かれてリーグ戦を行い、リーグ戦後には上位チームに海外クラブが加わる国際大会「クロスボーダーマッチ(CBM)」を導入する。目指すのは日本代表強化を後押しする競技力の向上と、企業スポーツとして行われてきた国内リーグのプロ化への地盤作りだが、会見からはその可能性、そして課題が浮かび上がる。(文=吉田宏)

  • 2時間練習が20分に テニス日本代表が語るパニック状態の豪州「係員が終了しろと…」

    2021.01.20

    男子テニスの国別対抗戦「ATPカップ2021」が2月1日にオーストラリアで開幕を迎える。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、厳戒態勢で行われる団体戦に日本代表として参戦する42歳で“テニス界現役最年長ランカー”の松井俊英が大会中に「THE ANSWER」で現地発のコラムをスタート。

  • 11月まで部活動→国立大合格 元日本代表DFが説く文武両道「要はやるか、やらないか」

    2021.01.19

    現役時代は、サッカーJ1において“常勝軍団”と呼ばれる鹿島アントラーズでプレーし、幾度となく優勝を経験した元日本代表DF岩政大樹氏が「THE ANSWER」の取材に応じた。

  • 環境は変えられない― 離島で生まれ育った岩政大樹がプロサッカー選手になれた理由

    2021.01.18

    現役時代は、サッカーJ1において“常勝軍団”と呼ばれる鹿島アントラーズでプレーし、幾度となく優勝を経験した元日本代表DF岩政大樹氏が「THE ANSWER」の取材に応じ、自身の経験を語ってくれた。

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