[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

コラムの記事一覧

  • 佐藤琢磨が電話で明かした思い 悔しさ残った開幕戦「ハードに戦ったこと考えると…」

    2021.04.20

    自動車レースのインディカー・シリーズ開幕戦は18日、米アラバマ州バーミングハムのハーバー・モータースポーツパークで決勝が行われ、佐藤琢磨(ホンダ)は13位で終えた。佐藤は「アクシデントを切り抜けてハードに戦ったことを考えると、13位という結果は少し残念」と語るなど、インディカー参戦12年目は悔しさの残るスタートとなった。

  • 「音」が握る勝負の鍵 静寂から生まれる熱い攻防・ゴールボールの魅力とは(GROWINGへ)

    2021.04.16

    ゴールボール、というスポーツをご存じだろうか。視覚に傷害を受けた傷病軍人のリハビリテーションプログラムとして考えられたボール競技で、1946年にヨーロッパで誕生。徐々に競技人口を増やすと、パラリンピックでは1972年のハイデルベルク大会で公開競技となり、1976年のトロント大会で正式競技となった長い歴史を持つ。

  • ラグビー日本代表候補発表 リーチ、松島だけじゃない…2023年W杯へ期待の新戦力は

    2021.04.16

    ラグビー日本代表候補52人が12日に発表された。新型コロナウィルスの影響で2019年ワールドカップ(W杯)日本大会以降、活動が中断されてきたが、ようやく2023年フランス大会へ向けた挑戦がスタートする。トップリーグ終了後の5月24日には代表メンバーを35人に絞り込み、26日から大分での合宿を再開する新生ジャパン。19年大会を上回る世界トップ4入りを掲げる23年W杯へ、期待の新戦力と課題を考える。(文=吉田宏)

  • 東京五輪まで3か月 ラグビー7人制男子代表、メダル獲得へ乗り越えるべき2つの課題

    2021.04.13

    東京を舞台とするオリンピックに挑む7人制男子日本代表が、メダル獲りへの新たな局面に入った。男子の場合、昨年2月のシドニー大会以降、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で1年以上中断されていた国際大会が、今月2日開幕のローカル大会「エミレーツ・インビテーショナルセブンズ」(UAE・ドバイ)で再開されて、日本代表も入念な感染対策の下で参加を果たした。本番のキックオフまで3か月と迫る中で再び始まった国際舞台での実戦は、日本代表の強化には欠かせない追い風となる一方で、メダル獲得のために乗り越えなくてはならない課題も浮かび上がらせた。(文=吉田宏)

  • 松山英樹、パターに刻んだ3mmの打球痕 長すぎる練習は海外コース係員を苦笑いさせた

    2021.04.13

    男子ゴルフの松山英樹(LEXUS)が11日(日本時間12日)、マスターズで悲願の海外メジャー初優勝を果たした。数々の日本男子が夢破れたメジャーの大舞台、しかも最高峰のマスターズを制覇。2016、17年、世界のトップクラスに駆け上がった時期にゴルフ取材を経験した記者が当時を振り返る。海外選手よりはるかに長い練習時間もあり、パターにはハイレベルな“努力の跡”が残っていた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 松山英樹、マスターズ制覇まで隠した本心 寡黙な男の「日本ゴルフ界を変える」の真意

    2021.04.12

    男子ゴルフの松山英樹(LEXUS)が11日(日本時間12日)、マスターズで日本男子悲願の海外メジャー初優勝を果たした。数々の日本男子が夢破れたメジャーの大舞台、しかも最高峰のマスターズを制覇。2016、17年、世界のトップクラスに駆け上がった時期にゴルフ取材を経験した記者が、歩みを振り返る。低迷する国内男子の将来を憂いた寡黙な男の裏には、「日本のゴルフ界を変える」という想いがあった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 「もっと速く」を求める市民ランナーに今人気 元五輪選手も驚く新型ランイベントとは

    2021.04.11

    市民ランナーの「もっと速く走りたい」に本気で応える。新しい形のランニングイベントが熱気を帯びている。

  • ラグビーと野球では子どもが真逆に育つ? 元プロ野球選手が驚いた「BUAS」の成果とは

    2021.04.10

    スポーツを通じた人間形成を目指す「ブリングアップ・アスレティック・ソサエティ(BUAS)」が5月、新たな一歩を踏み出す。2018年にラグビーとアイスホッケーの各アカデミーから始まったBUASは、20年にランニングパフォーマンス(陸上)とベースボール(野球)が加入。そして5月10日からベースボールアカデミーとしては2校目となる「BUベースボールアカデミー戸田校」が開校する。5日に行われた記者会見には、コーチに就任する元阪神・トヨタ自動車の的場寛一氏、元ロッテの内竜也氏が出席し、新たなチャレンジに向けて意気込んだ。

  • 松井大輔流、異文化への溶け込み方 最大の武器は歌&下ネタ「何度助けられたか…」

    2021.04.09

    多くのアスリートが人生の節目に進むべく道を決断していく。40歳を機にユニフォームを脱ぐ選手もいれば、40歳を前に新天地を求めて新たな旅路に向かう選手もいる。プロサッカー選手・松井大輔は12クラブ目となる新天地に、ベトナムを選んだ。

  • 総合馬術・戸本一真が忘れない感謝の気持ち 五輪出場は「唯一できる恩返し」

    2021.04.09

    新型コロナウイルスの世界的感染拡大により、開催が1年延期された東京オリンピック・パラリンピック。開催延期の影響を受けた人は数知れないが、総合馬術でオリンピック初出場を目指す戸本一真(日本中央競馬会)もその一人だった。

  • 時給1000円→“億超え”クリケット選手目指す 道の駅で働く23歳日本代表候補の野心

    2021.04.08

    クリケットの男子T20ワールドカップ(W杯)東アジア太平洋予選が今年10月に栃木・佐野市で開催される。木村昇吾、山本武白志といった元プロ野球選手が挑戦している競技としても注目のスポーツ。日本代表入りが期待される強化選手団・脇田康平は、佐野市にある道の駅「どまんなか たぬま」でアルバイトをしながらも、海外でプロ選手になるという目標を追っている。

  • 遊び感覚で養う瞬時の判断力 元バスケ日本代表が福島の子どもたちに授けたコツ

    2021.04.08

    例年よりも早く桜が開花した福島・会津若松市。淡いピンクの花びらが歴史ある城下町を彩った4月3日、一つのチームとプロジェクトに幕が下ろされた。

  • 人馬が築く信頼関係 言葉を超えたコミュニケーションで目指す共通のゴール(GROWINGへ)

    2021.04.07

    オリンピック競技で唯一、人間と一緒に動物が出場するもの。それが、馬術だ。
    こう語るのは、2021年の東京大会で自身初のオリンピック出場を目指す戸本一真選手だ。所属は日本中央競馬会(JRA)だが、「最大の目標」というオリンピック出場に向け、現在は馬術が盛んなイギリスを拠点に腕を磨いている。

  • 25歳商社マンの夢はプロクリケット選手 佐野市から目指す“年俸30億円の世界”とは

    2021.04.07

    クリケットの男子T20ワールドカップ(W杯)東アジア太平洋予選が今年10月に栃木・佐野市で開催される。木村昇吾、山本武白志といった元プロ野球選手が挑戦している競技としても注目のスポーツ。日本代表入りが期待される強化選手団・和田颯太は、ベビー用品を扱う商社に勤めながらも海外のプロ選手を目指している。クリケットに比重を置くため、地元・大阪から佐野市に移住した25歳。異色の経歴に迫った。

  • 震災から10年目の春 大船渡の子供へ、伊藤華英が半年間をかけて伝えたこと

    2021.04.05

    競泳で北京、ロンドンと五輪に2大会連続出場した伊藤華英さんが28日、公益財団法人東日本大震災復興支援財団が立ち上げた「東北『夢』応援プログラム」のオンラインイベントに登場した。各競技のトップランナーが遠隔指導ツールを駆使し、動画を通じて被災地の子供たちを指導するプログラム。今回は昨年10月から半年間、岩手・大船渡の小学生10人を対象にした指導の集大成となる成果発表イベントが行われた。

  • アテネ五輪出場の陸上・伊藤友広さんが「東北『夢』応援プログラム」の成果発表に参加

    2021.03.29

    元陸上の日本代表でアテネ五輪にも出場した伊藤友広さんが27日、公益財団法人東日本大震災復興支援財団が立ち上げた「東北『夢』応援プログラム」の成果発表イベントに出演した。

  • 「勝てる場所で勝つ」という思考 陸と氷、2つの道で貫く結果を求める人生(GROWINGへ)

    2021.03.25

    陸と氷、2つの道を駆け抜けた。ボブスレーで2014年ソチオリンピックに出場した佐藤真太郎氏。中学3年生の時、陸上400メートルで全日本中学校陸上競技選手権大会を制した。早稲田大学では1999年、2000年に日本陸上競技選手権リレー競技大会4×100メートルの連覇に貢献。2009年から大東文化大学で陸上競技部のコーチを務めながら、選手としてオリンピック出場を目指していたが、陸上一筋だった人生から32歳でボブスレーに挑戦した。きっかけは2013年に日本ボブスレー・リュージュ連盟(現 日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟)による選手発掘のためのトライアウトが行われたことだった。

  • 部活改革の選択肢にアスレチックトレーナーを 教員負担軽減のためにも提案したい一手

    2021.03.24

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「部活改革にアスレチックトレーナー導入の提案」。

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