コラムの記事一覧
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京大初の“学生記者団”が設立された理由 発起人の4年生・野球部前主将が語る狙いとは
2022.01.31昨年10月末、京都大学の4年生・脇悠大(農学部/膳所高)が創立後初となる学生記者団「京大ベースボール」を発足させた。硬式野球部の活動を中心にホームページ上で情報を発信し、将来的には取材対象を大学内の他のスポーツ団体にも広げて発信していく予定だ。
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誰よりも好かれたランナー福士加代子 現役最後に知った感覚「私からありがとう、と」
2022.01.31大阪ハーフマラソンが30日、大阪・ヤンマースタジアム長居発着の21.0975キロで開催された。大阪国際女子マラソンと同時スタートで行われ、引退レースの39歳・福士加代子(ワコール)は1時間16分4秒の30位で完走。誰よりも人の心を掴んだランナーは、最後のレースで「皆さんに希望をもらった」と初めての感覚を明かした。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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日本一速く走れる文学少女 SNSで文章力がバズった陸上・田中希実の人生を変えた一冊
2022.01.30陸上女子中長距離の田中希実(豊田自動織機TC)が「THE ANSWER」のインタビューに応じた。全3回にわたってお送りする第3回は「読書論」について。昨年の東京五輪1500メートルで日本人初出場を果たすと、決勝で8位入賞の快挙を達成。3種目で日本記録を持つ22歳は、幼い頃から読書好きの文学少女だった。
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騒動から6か月、因縁の再戦に元世界王者が注目 拳四朗は「大きくプランを変えてくる」
2022.01.29ボクシングの元WBC世界ライトフライ級チャンピオンである木村悠氏が、ボクサー視点から競技の魅力や奥深さを伝える連載「元世界王者のボクシング解体新書」。今回は3月の再戦が決まったWBC世界ライトフライ級タイトルマッチについて、両者の視点から勝負を分けるポイントに注目している。
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走るたびに日本記録が注目されるランナー 田中希実が明かす「記録」と戦うメンタル術
2022.01.29陸上女子中長距離の田中希実(豊田自動織機TC)が「THE ANSWER」のインタビューに応じた。全3回にわたってお送りする第2回は、タイム競技における「記録との向き合い方」について。東京五輪では、女子1500メートルで日本人過去最高の8位入賞。22歳にして複数の種目で日本記録を打ち立ててきた。どのように記録と向き合いながら日々の練習に励んでいるのか。中高生にも参考になる言葉を送った。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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NZ代表スターに未来の“桜戦士”候補3人 リーグワン開幕3節で躍動した外国人選手たち
2022.01.28日本ラグビーの構造改革を目指して開幕した「リーグワン」は、コロナ感染、薬物問題と苦難を抱えながらディビジョン1が第3節までを終えた。当節までに予定されていた18試合中8試合が選手などの感染、濃厚接触のために中止。チーム、関係者、ファンも不安を抱えながらの戦いが続くが、試合では日本最高峰の舞台にふさわしいプレーが披露されている。今回はリーグ開幕3節までで存在感を放った、外国人選手のパフォーマンスを振り返る。(文=吉田 宏)
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陸上・田中希実が持つ「強いランナー」の定義 今、明かす感動を呼んだ五輪決勝の真実
2022.01.28東京五輪陸上女子1500メートルで日本人初の8位入賞を果たした田中希実(豊田自動織機TC)が「THE ANSWER」のインタビューに応じた。全3回にわたってお送りする第1回は、自身が持つ「強いランナー」の定義について。同種目では日本人初の五輪出場。トラックに立つだけでも快挙だったが、決勝まで進み、世界の猛者たちと勇敢に戦う姿が感動を呼んだ。
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リーチ絶賛の“エース候補”に秘密兵器も… ラグビー新リーグで輝く次代の“桜戦士”7選
2022.01.27日本ラグビーの構造改革を目指して開幕した「リーグワン」は、コロナ感染、薬物問題と苦難を抱えながらディビジョン1が第3節までを終えた。当節までに予定されていた18試合中8試合が選手などの感染、濃厚接触のために中止。開催率は55.6%となり、公式には発表されていないが関係者内で開催の目安と考えられる50%に刻々と近づいている。チーム、関係者、ファンも不安を抱えながらの戦いが続くが、ゲームに目を向ければ日本最高峰の舞台で選手が才能と技を発散し続けている。ここでは第3節を終えて、ピッチ内で輝いた次世代の新たな力を紹介する。(文=吉田 宏)
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高橋大輔の人生は「漫画や小説にもない物語」 恩師が確信する“かなだい”の輝く未来
2022.01.27隆盛を極める近年の日本フィギュアスケート界には次々と新たな才能が頭角を現し、2月に開催される北京五輪でもメダル獲得への期待が高まっている。その土台を作った1人に挙げられるのが、数々のスケーターを育ててきた長光歌子コーチだ。高橋大輔を中学時代から長年指導し、2010年バンクーバー五輪での日本男子初の銅メダル獲得に導いた。そんな歴史を築いた名伯楽が語る「フィギュアスケート論」。今回はアイスダンサーとしての道を歩み出し、“かなだい”結成わずか2年で五輪出場権を争うまでになった教え子について語った。(取材・文=小宮 良之)
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「やっぱり甘くはなかった」マラソンデビュー 九電工・大塚祥平の2時間5分台への道
2022.01.262021年12月の第75回福岡国際マラソン。大塚祥平(九電工)は4位に入り、2024年パリ五輪マラソン日本代表の選考会となる、2023年マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)への出場権を獲得した。
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米国のスポーツと暴力、命を脅かす一面も 全米の審判13%は「襲撃を受けた経験あり」
2022.01.25「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「米国のスポーツと暴力」について。
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モーグル堀島行真が体操とフィギュアスケートを始めた理由 影響受けた2人のレジェンド
2022.01.252022年2月4日に開幕する北京オリンピック。昨年夏の東京オリンピックに続き、日本勢の活躍が期待される中、金メダル候補として注目されるのが、フリースタイルスキー・モーグル男子の堀島行真だ。
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斎藤佑樹を動かした1人の高校生 「1本200円のレモネード」で子供の命を繋ぐ活動
2022.01.252021年12月11日、太田市運動公園市民体育館で行われたバスケットボール・Bリーグの群馬クレインサンダーズ―信州ブレイブウォリアーズ。この日、会場の入場口近くに立つ黄色のテントでは、小児がん患者の支援を目的としたチャリティー活動を行う地元高校生らが、試合に向かう観客に寄付を呼び掛けていた。
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夢は「双子でプレーオフ」 女子ゴルフで話題の岩井姉妹、2022年に立てた逆襲プラン
2022.01.24女子ゴルフで話題の岩井姉妹が、下剋上を期している。19歳で双子の姉明愛(あきえ)と妹千怜(ちさと)。昨年6月の最終プロテストではともに一発合格を果たし、9月のステップ・アップ・ツアーでは、史上初の姉妹2戦連続優勝を飾った。一方で、12月のツアー最終予選会(QT)では、明愛70位、千怜90位。今季前半戦の出場権は得られなかった。しかし、今は前半戦に推薦出場を重ねて、リランキングで後半戦の出場権獲得を目指している。そのために、弟の光太(こうた=埼玉栄高2年)を含めて家族は一致団結。「チーム岩井」の力で今季に臨む。(取材・文=THE ANSWER編集部・柳田 通斉)
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「あれは天賦の才」と恩師称賛 高橋大輔に見るフィギュア選手に必要な資質とは
2022.01.23隆盛を極める近年の日本フィギュアスケート界には次々と新たな才能が頭角を現し、2月に開催される北京五輪でもメダル獲得への期待が高まっている。その土台を作った1人に挙げられるのが、数々のスケーターを育ててきた長光歌子コーチだ。高橋大輔を中学時代から長年指導し、2010年バンクーバー五輪での日本男子初の銅メダル獲得に導いた。そんな歴史を築いた名伯楽が語る「フィギュアスケート論」。今回は高橋への指導を例に、フィギュアスケーターに必要な資質について語った。(取材・文=小宮 良之)
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失意から立ち返ったスキーの原点 楽しさと基礎の再確認で呼んだ成長(GROWINGへ)
2022.01.212018年2月12日、平昌オリンピックで行われたフリースタイルスキー・男子モーグル。当時20歳だった堀島行真選手は、金メダル候補として期待を一身に受けてスタートラインに立った。
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勤勉な日本人が見誤る指導の本質 スペイン戦術家が重視する“理論より人間性”の意識
2022.01.21スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回は元ヴィッセル神戸監督のフアン・マヌエル・リージョの言葉から、「指導」の本質に注目。戦術家として知られるスペイン人監督だったが、最も大事にしていたのは理論やメソッドではなく、現場の「空気」だったという。
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創部数か月で選手2人に… 埼玉医大G、ニューイヤー駅伝出場に導いた40歳監督の信念
2022.01.14創部4年にして昨年元日の第65回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)に初出場した埼玉医科大学グループ男子駅伝部は、36チーム中20位と大健闘した。2017年に部員5人で立ち上がったチームは、いかにして短期間で急成長を果たし、実業団陸上界に新たな風を吹き込んだのか。異色の経歴を持つ柴田純一監督の指導法と、これまでの歩みを振り返る。(取材・文=河野 正)