コラムの記事一覧
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中学時代は同級生を指導 日本代表エースを夢に近付けた“負けず嫌い”(GROWINGへ)
2023.09.11「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は、バレーボール男子日本代表で副主将を務める西田有志選手が登場する。19歳の時に日本代表に初選出されて以来、大舞台でも物怖じしない度胸と最高到達点350センチという驚異の跳躍力で若きエースとして活躍。2021年の東京オリンピックでは29年ぶりのベスト8入り、今年のネーションズリーグでは銅メダル獲得に貢献した。前編では、バレーボールとの出会いについて語ってもらうと同時に、小中学生の頃に夢を叶えるため積んだ努力などについて深掘りする。
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W杯4強や8強の目標は「結局負けて終わるじゃないですか」 ラグビー稲垣啓太、笑わない男のシンプルな本質
2023.09.109月8日に開幕したラグビー・ワールドカップのフランス大会。日本代表は「ONE TEAM」のフレーズとともに、列島に熱狂を巻き起こした2019年日本大会のベスト8を超える躍進が期待される。しかし、その中心選手として期待されるプロップの稲垣啓太は、あくまで「優勝」を目標として公言。その真意とは――。「笑わない男」と呼ばれる彼が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、目標設定における独自の哲学、本大会にかける情熱を明かした。(取材・文=二宮 寿朗)
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「那須川天心の見方を提示する」 ボクサー2戦目で本人が懸けるもの「結果で今後の注目が違う」
2023.09.09ボクシングの東洋太平洋スーパーバンタム級8位・那須川天心(帝拳)が8日、18日のボクシング転向2戦目(Amazon プライム・ビデオで生配信)に向け、都内の所属ジムで練習を公開した。同級ノンタイトル8回戦(東京・有明アリーナ)でメキシコバンタム級王者ルイス・グスマンと対戦。「那須川天心の見方」を提示する一戦と明かした。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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「落ちたら骨折する」高さに夢中 19歳森秋彩、小1で初めて登り開花した天性の“クライミング愛”
2023.09.08日本スポーツ界の将来を背負う逸材は幼少期からどんな環境や指導を受けて育ち、アスリートとしての成長曲線を描いてきたのか――。10代で国内トップレベルの実力を持ち、五輪など世界最高峰の舞台を見据える若き才能に迫ったインタビュー連載。今回は8月にスイスのベルンで行われたスポーツクライミングの世界選手権女子複合で銅メダルを獲得し、2024年パリ五輪出場を決めた森秋彩だ。中編では小学生時代から天才少女と呼ばれ、将来を嘱望されてきた森のクライミングとの出会いや、今も昔も変わらない向き合い方に迫った。(取材・文=松原 孝臣)
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日本代表ラガーマンが「優勝」を公言する理由 目標達成の秘訣とは(GROWINGへ)
2023.09.07「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は、ラグビー日本代表の稲垣啓太選手が登場する。2014年に日本代表として初出場し、ラグビーワールドカップは2015年イングランド大会と2019年日本大会に出場。南アフリカ代表を破ったブライトンの奇跡、日本代表史上初の1次リーグ突破&ベスト8入りの当事者となった。いくつもの壁を乗り越え、大きな目標を達成するために、稲垣選手はどのようなアプローチを取っているのか。後編では、稲垣選手の目標設定方法と達成するためのマインドセットに迫る。
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消防士をしながら部活指導者を両立 米国のレスリング名コーチに聞く「外部コーチ業」の裏側
2023.09.07「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「外部コーチの仕事と生活の実情」について。
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天才少女が“姿を消した”2年間 クライミング19歳・森秋彩、「伸び悩んだ」後に取り戻した原点
2023.09.05日本スポーツ界の将来を背負う逸材は幼少期からどんな環境や指導を受けて育ち、アスリートとしての成長曲線を描いてきたのか――。10代で国内トップレベルの実力を持ち、五輪など世界最高峰の舞台を見据える若き才能に迫ったインタビュー連載。今回は8月にスイスのベルンで行われたスポーツクライミングの世界選手権女子複合で銅メダルを獲得し、2024年パリ五輪出場を決めた森秋彩だ。天才少女と呼ばれたクライマーが、ついに辿り着いた五輪の舞台。「伸び悩んだ」時期と、原点を取り戻し克服した現在について語った。(取材・文=松原 孝臣)
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なでしこJは優勝以外「意味がない」のか W杯の戦いを海外絶賛、結果論に偏る日本の風潮に警鐘
2023.09.01スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回は7月から8月にかけて開催された、女子ワールドカップ(W杯)でなでしこジャパン(日本女子代表)が見せた戦いについて。ベスト8で敗れたものの、スペクタクルな内容だったと称える一方、「勝ち続けなければ意味がない」と選手に言わせてしまう風潮に警鐘を鳴らしている。
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日本代表ラガーマンが明かす成長秘話 意識が変わった恩師との出会い(GROWINGへ)
2023.08.31「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は、ラグビー日本代表の稲垣啓太選手が登場する。これまでラグビーワールドカップには2015年イングランド大会と2019年日本大会に出場し、日本代表の躍進に貢献。所属する埼玉パナソニックワイルドナイツではチームを国内屈指の強豪に押し上げる原動力となっている。スクラム最前列のプロップとして、決して派手さはないもののチームの屋台骨を支える献身的なプレーに定評があるが、その基礎となる部分はいつ形作られたのか。前編では、現在の稲垣選手に大きな影響を与えた2人の恩師について迫る。
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ラグビー日本代表、W杯直前「1勝5敗」の現実 4年前から1試合平均「10.8得点」減少の要因は?
2023.08.30ラグビー日本代表はワールドカップ(W杯)フランス大会前最後のテストマッチでも、課題を残して開幕へのカウントダウンに入った。イタリアの古都トレビーゾで8月26日に行われた同国代表戦は21-42と大敗。残り10分を切って7点のビハインドと食らいついたが、結果的には1度もリードを奪われずに終盤突き放された。W杯前の代表戦(非公認戦を含む)は通算1勝5敗と苦闘続きのまま終了。2019年の日本大会ではプール戦を全勝で突破して史上初のベスト8進出を果たした日本代表だが、躍進を支えた緻密な組織プレーが未完成のままW杯キックオフを迎える。大会初戦まで2週間を切った中、日本は4年前のように輝けるのか。イタリア戦で浮上した課題と弱点、そして学びも読み取りながら、開幕目前の日本代表の実力を検証する。(文=吉田 宏)
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世界陸上でアスリートが認める米女性記者 敗れた100m王者も心を開く「メディア側の姿勢」
2023.08.28ブダペスト世界陸上は27日(日本時間28日)、9日間の熱戦に幕を閉じた。「ドナウの真珠」と呼ばれる美しい街並みを誇るブダペスト。現地で取材する「THE ANSWER」では、選手や競技の魅力を伝えるほか、新たな価値観を探る連載「陸上界の真珠たち」を届けてきた。
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世界記録保持者に挑んだアジア人 新記録より勝利を優先、棒高跳びフィリピン人の熱い世界陸上
2023.08.2719日から熱戦が繰り広げられたブダペスト世界陸上は、27日(日本時間28日)の競技をもって幕を閉じる。「ドナウの真珠」と呼ばれる美しい街並みを誇るブダペスト。現地で取材する「THE ANSWER」では、選手や競技の魅力を伝えるほか、新たな価値観を探る連載「陸上界の真珠たち」を届けていく。
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「本当の意味で世界の仲間入り」 8位快挙の田中希実が葛藤、最後に笑えた8日間の世界陸上
2023.08.27第19回は、26日(日本時間27日)の女子5000メートル決勝で8位入賞した23歳の田中希実(New Balance)。14分58秒99で日本人26年ぶり2人目の入賞の快挙だった。1500メートル準決勝敗退から投げやりな気持ちにもなった今大会。チームにネガティブな言葉を吐き出した日もあったが、支えに気づき、「本当の意味で世界の仲間入り」と頷ける大会となった。(取材・文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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ハーバード大卒の世界陸上200mメダリスト 修士号を持つ米26歳女子が語る、世界レベルの文武両道
2023.08.27第17回は、25日(日本時間26日)の女子200メートル決勝で銀メダルに輝いたガブリエル・トーマス(米国)が登場する。世界屈指の名門ハーバード大を卒業し、テキサス大大学院にも通った才女。在学中の2021年東京五輪でも2つのメダルを獲りながら、今年5月に公衆衛生学の修士号を取得した。文武両道を地で行く26歳。両立の秘訣には、陸上と勉強への情熱があった。(文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)
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NBA制覇で名乗る「世界王者」を揶揄 世界陸上2冠ライルズから滲むプライド「俺たちが世界だ」
2023.08.26ブダペスト世界陸上は19日から連日熱戦が繰り広げられている。「ドナウの真珠」と呼ばれる美しい街並みを誇るブダペスト。現地で取材する「THE ANSWER」では、選手や競技の魅力を伝えるほか、新たな価値観を探る連載「陸上界の真珠たち」を届けていく。第16回は、25日(日本時間26日)の男子200メートルで3連覇したノア・ライルズ(米国)。19秒52(向かい風0.2メートル)で100メートルとの2冠を達成した。会見では米国の他競技での優勝者が「ワールドチャンピオン」と名乗ることを揶揄。陸上界に対する強い責任感と「世界最速」のプライドを滲ませていた。
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やり投げ金・北口榛花、孤独とも闘ったチェコ生活 17歳で描いた「世界一の夢」で乗り越えた
2023.08.26第14回は、25日(日本時間26日)の女子やり投げ決勝で金メダルを獲得した25歳の北口榛花(JAL)。昨年大会銅メダルの日本記録保持者は、最終投てきの66メートル73で4位から大逆転した。日本女子では全種目を通じて26年ぶり、トラック&フィールド種目初の金メダル。競技を始めて10年で世界一にたどり着くまで、武者修行で過ごしたチェコでは孤独を感じる日々だった。(取材・文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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淡路島と同じ面積セントルシアから世界陸上に 1人で国を背負った22歳女子スプリンターの戦い
2023.08.25第13回は、カリブ海の島国セントルシア代表のジュリアン・アルフレッド。女子100メートルでは5位に入り、200メートルでも24日(日本時間25日)の準決勝を突破した。淡路島とほぼ同じ面積の国から走りでスポーツメーカー「プーマ」のスポンサー契約を勝ち取った22歳。同社による代表チームのサポートまで繋げるなど国を背負いながら戦い続けている。(取材・文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平、鉾久 真大)
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「互いに傷つけ合った数日間」 田中希実が仲間と意味ある衝突、魂の日本記録の裏側【世界陸上】
2023.08.24ブダペスト世界陸上は19日から連日熱戦が繰り広げられている。「ドナウの真珠」と呼ばれる美しい街並みを誇るブダペスト。現地で取材する「THE ANSWER」では、選手や競技の魅力を伝えるほか、新たな価値観を探る連載「陸上界の真珠たち」を届けていく。