「姉妹では!」親子2ショット話題 母娘2代で代表、24歳女子ハードラーの素顔「バレー部に入ろうと…」――青木穂花

陸上を始めたきっかけは「バレー部に入ろうと思っていて、体験入部も…」
ところで、中学から陸上を始めたきっかけはなんだったのか。
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「小学生の頃はバレーボールをやっていたので、(中学も)バレー部に入ろうと思っていて、体験入部もしていたのですが……。姉が中学で陸上部だったので、姉と陸上部の顧問の先生に呼ばれて、『姉も速いなら、妹も速い。入れ』みたいな感じで言われて、陸上部に入りました。なので、始めたきっかけは、半ば強制だったのですけど、結果的に陸上部で良かったです(笑)」
息抜きは料理だ。
「シーズンオフはクッキーとマフィンを作ることが多くて。シーズン中は、よくパンを作っています。時間があれば、小麦粉を捏ねたり、時間がない時は米粉パンだと、あんまり捏ねずに済むので、米粉の食パンを作ったりしてます。自分だけでは食べきれない量になるので、配ることが多いですね。シーズン中は、周りもお菓子を制限していたりするので、パンをつくって配ってます」
韓国ドラマも好きで、特にお気に入りは「太陽の末裔」。アニメは「一番好きなのが『HUNTER×HUNTER』で、最近は『ジョジョ(の奇妙な冒険)』も見ます」という。
昨季までの自己ベストは56秒93だった。今季に一気に55秒台へ突入。飛躍の理由については「一番は前半の走り方が変わったからだと思います。今までは前半かなりガツガツと行っていたところを、少し心に余裕を持って、落ち着いて入るようになって、後半が持つようになったのかなと思っています」と新たなペース配分をつかんだ。
明確なターニングポイントとなったのは、5月の東日本実業団選手権だ。静岡国際、木南記念に続く3週連続のレースだった。「少し疲労が溜まっていたので、前半は行き過ぎず、(ハードル間の歩数を)最後17歩で行くことを目標に走ったんです。そしたら、最後まで持ったので、『こういう走りでもいいのかな』と気が付きました」。万全ではない中で試した走りが、成長のきっかけになった。
同じく自国開催だった32年前のアジア大会で母は5位だった。親子2代の出場となる大舞台で、青木は表彰台を見据える。
「日本選手権で優勝しないと、母と肩を並べられないと思っていた。日本選手権の優勝とアジア大会出場という目標は、一気に達成できた。その上となると、アジア大会で5位だった母の順位を超えること。でも4位だと悔しいので、メダルを目標に頑張ります。モチベーションの面でも1つ1つ、母が指標になっていて、陸上を頑張れる要因になっています」と話した。
(THE ANSWER編集部・上田 悠太 / Yuta Ueda)
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