[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

ブカツ応援の記事一覧

  • 大塚製薬、インターハイ応援特別ムービー公開を発表 開催地四国の30名所がシンクロ

    2022.07.20

    大塚製薬株式会社はイオン飲料「ポカリスエット」による「全国高等学校総合体育大会(インターハイ)」に向けて、部活動を頑張るすべての高校生を応援する特別ポスターとムービーを公開すると発表した。インターハイ30競技を、開催地四国を舞台に撮影し、競技の魅力と夢の舞台・四国の名所がシンクロする内容。「『来たぞ、インハイ。30 SPORTS×30 SPOTSエール』インターハイ応援特別ポスター&ムービー」のタイトルで7月20日から大塚製薬公式YouTube、インハイ.tv、特設ウェブサイトで公開される。

  • 女子卓球部13人と水谷隼が夏の四国で過ごした忘れられない1日「インターハイで輝いて」

    2022.07.20

    卓球で五輪に4大会連続で出場し、東京五輪混合ダブルス金メダルを獲得した水谷隼さんが現役高校生と触れ合った。7月4日、愛媛のスポーツ強豪校・済美高を訪問し、運動部の生徒400人を相手に特別授業を実施。さらに、今夏のインターハイ出場を決めている女子卓球部に直接指導を行った。「僕が高校生の時はインターハイで優勝することを目標に一生懸命やってきた。インターハイで皆さんが輝いてくれることを応援しています」と済美高と全国の高校生にエールを送った。

  • 部活内で“ハイレベルな競争”を実現 異色の高校が創設した「淡路プレミアリーグ」とは

    2022.07.14

    昨年11月、発足からわずか3年で全国高校サッカー選手権出場にあと1勝と迫り、話題を呼んだのが兵庫県の相生学院高校サッカー部だ。淡路島を拠点に活動しており、通信制高校としての利点を活かしながら育成年代の新たな可能性を模索し続けている。そんな注目の新興チームが今、これまでのやり方を大きく変え、大人数の部員を抱えながら独自のリーグを運営し強化するという新たな挑戦に打って出た。上船利徳総監督に、「淡路プレミアリーグ」を創設した狙いについて話を聞いた。(取材・文=加部 究)

  • 少数精鋭でも“出番の少ない選手”は生まれる 異色の高校が大所帯の部活を目指す理由

    2022.07.09

    昨年11月、発足からわずか3年で全国高校サッカー選手権出場にあと1勝と迫り、話題を呼んだのが兵庫県の相生学院高校サッカー部だ。淡路島を拠点に活動しており、通信制高校としての利点を活かしながら育成年代の新たな可能性を模索し続けている。そんな注目の新興校が今、これまでのやり方を大きく変え、大人数の部員を抱えながら独自のリーグ「淡路プレミアリーグ」を運営し、序列をつけない複数のチームが戦って強化していくという新たな挑戦に打って出た。彼らはなぜこのタイミングで方針転換を決断したのか。上船利徳総監督に話を聞き、新たな取り組みに力を入れる姿を追った。(取材・文=加部 究)

  • 日本で出会い、トルコで始めたバレエ男子 3年のブランク経て夢見る欧州バレエ団への道【#青春のアザーカット】

    2022.07.07

    学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。その上、コロナ禍で“できないこと”が増え、心に広がるのは行き場のないモヤモヤばかり。そんな気持ちを忘れさせてくれるのは、スポーツや音楽・芸術・勉強など、自分の好きなことに熱中する時間だったりする。

  • 出会ったのは「運命」 伝統の武道・なぎなたで繋がる女子中学生2人の友情【#青春のアザーカット】

    2022.06.16

    学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。その上、コロナ禍で“できないこと”が増え、心に広がるのは行き場のないモヤモヤばかり。そんな気持ちを忘れさせてくれるのは、スポーツや音楽・芸術・勉強など、自分の好きなことに熱中する時間だったりする。

  • 衝撃の“65m弾”で下剋上 関大北陽が3カテゴリー上の強豪連破、4年ぶり全国出場の要因

    2022.06.13

    「下剋上」を掲げて出直しを図る名門が、上位カテゴリーを次々と破って全国の扉を開いた。全国高校総体(インターハイ)サッカー男子の大阪府大会で関大北陽が準優勝し、4年ぶり23回目の全国大会出場を決めた。大阪府は2校が全国に出る。決勝進出を決めた際、主将を務めるDF大平直哉(3年)は「今年の目標は、下剋上。今まで全国大会に出るのが当たり前みたいなプライドを持ってやってきた。でも、なかなか結果が出ないなか、やり直すという意味で(テーマを)下剋上とした。下から食いついていくという意味で始めたので、嬉しかった」と喜んだ。

  • 三陸の街・気仙沼に息づくフェンシング文化 “幻の五輪代表剣士”が地元で繋ぐ練習会【#青春のアザーカット】

    2022.05.26

    学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。その上、コロナ禍で“できないこと”が増え、心に広がるのは行き場のないモヤモヤばかり。そんな気持ちを忘れさせてくれるのは、スポーツや音楽・芸術・勉強など、自分の好きなことに熱中する時間だったりする。

  • 4回7失点でも「最後まで行くよ」 甲子園も経験した二松学舎大付エースを完投させた意図

    2022.04.24

    高校野球の春季東京都大会は24日に決勝(スリーボンドスタジアム八王子)が行われ、今春センバツ出場の二松学舎大付は3-7で関東第一に敗れ、初優勝はならなかった。エースの布施東海(3年)が4回までに7失点。継投策をとってもおかしくない状況だったが、9回113球を投げ抜いた。市原勝人監督は試合後、完投させた背景を明かした。両校は5月の関東大会に出場する。

  • 50m6秒0でも「チームで4、5番手」 俊足揃いの関東第一が春V、監督は「まだ鍛え直す」

    2022.04.24

    高校野球の春季東京都大会は24日に決勝(スリーボンドスタジアム八王子)が行われ、関東第一が7-3で今春センバツ出場の二松学舎大付を下し、2年連続6度目の優勝を掴んだ。俊足揃いのナインが躍動し、相手のエース・布施東海(3年)から12安打7得点。昨夏、秋と敗れた相手に雪辱を果たした。両校は5月の関東大会に出場する。

  • 屈辱の5回14失点コールド負けから5か月 同じ準決勝で日大三・小倉監督が掴んだ手応え

    2022.04.23

    高校野球の春季東京都大会は23日に準決勝(スリーボンドスタジアム八王子)が行われ、日大三は5-6で今春センバツ出場の二松学舎大付にサヨナラ負け。4年ぶりの優勝を目指したが、決勝進出はならなかった。それでも5回コールド負けした秋季東京大会・準決勝から前進。名将・小倉全由監督は試合後、「甲子園に行ったチームとこれだけやれたのはチームにとってもプラス」と語った。

  • 二松学舎大付、サヨナラ決勝進出の裏にOB鈴木誠也の存在「誠也さんもチームを第一に」

    2022.04.23

    高校野球の春季東京都大会は23日に準決勝(スリーボンドスタジアム八王子)が行われ、今春センバツ出場の二松学舎大付が6-5の9回サヨナラ勝ちで日大三を下し、2016年以来6年ぶりの決勝進出を果たした。殊勲の一打を放った4番の岩崎遥斗内野手(3年)はOBで米大リーグ・カブスで活躍する鈴木誠也外野手から大いに刺激を受けていると明かした。24日の決勝では関東第一と対戦する。

  • 関東第一の“繋ぎの4番”富岡大阿 4安打3打点大暴れも謙遜「長打打てる打者じゃない」

    2022.04.23

    高校野球の春季東京都大会は23日に準決勝(スリーボンドスタジアム八王子)が行われ、2年連続6度目の優勝を目指す関東第一は8-5で帝京に勝利。決勝進出を決めた。4番の富岡大阿捕手(3年)が5打数4安打3打点の大暴れ。「繋ぐ野球、その意識でやってきた」と引き締まった表情で語った。24日の決勝では二松学舎大付と対戦する。

  • 名将・前田三夫の後を継いだ帝京の36歳監督 初めての春は4強敗退「夏はやり返します」

    2022.04.23

    高校野球の春季東京都大会は23日に準決勝(スリーボンドスタジアム八王子)が行われ、2013年以来9年ぶりの優勝を目指した帝京は5-8で関東第一に敗れ、決勝進出はならなかった。名将・前田三夫前監督の後を継いだ36歳・金田優哉監督は試合後「監督の差。完全に私のミスです」と振り返った。

  • 現役時代「スポーツと平和」を痛感した有森裕子から大学生へ 今考えるべきスポーツの立ち位置

    2022.04.16

    去る3月28日、大学スポーツの発展に貢献した学生アスリートやスポーツに関わる学生・OB・OG、指導者、団体を表彰する「UNIVAS AWARDS 2021-22」が開催された。表彰式に出席したUNIVAS(一般社団法人 大学スポーツ協会)副会長であり、元プロマラソンランナーの有森裕子さんに、UNIVASと学生アスリート、そしてスポーツ界に抱く想いを聞いた。

  • 「1人で大きなものは背負えない」 日大ラグビー部・菊谷崇HCが考える“主将論”

    2022.04.05

    3年連続で大学選手権ベスト8入りをするものの、4強の壁を越えられない日本大学ラグビー部。「チームに新たな風を吹かせよう」と新ヘッドコーチ(HC)に元日本代表主将の菊谷崇氏を招聘し、改革に乗り出した。

  • 日大ラグビー部変革のカギ 菊谷崇HCと主将・平坂桃一が考える「主体性」とは何か

    2022.04.05

    2028年に創部100周年を迎える日本大学ラグビー部が、変革に乗り出した。中野克己監督の下、最近は3年連続で大学選手権ベスト8入りするものの、4強の壁を越えられず。「チームに新たな風を吹かせよう」と新ヘッドコーチ(HC)に、元日本代表主将の菊谷崇氏を招聘した。

  • “3冠世代”の残像を追う青森山田 新チーム始動は苦難の連続も「伝家の宝刀」健在

    2022.04.04

    サッカーの高校生年代最高峰の大会、JFAプレミアリーグEASTの第1節が4月2、3日に行われ、前回王者で“3冠世代”の残像を追いかける青森山田高校は2-0で市立船橋高校を破り、白星スタートを切った。

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