[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

宇野昌磨のコーチ、銅メダルの裏で目立った“勝負マスク”が話題「シマウマ好きね笑」

北京五輪は10日、フィギュアスケートの男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位の宇野昌磨は合計293.00点で銅メダルを獲得した。海外メディアは、コーチを務めるトリノ五輪銀メダリスト、ステファン・ランビエール氏の“勝負マスク”に注目。ファンからは「トリノの衣装を思い出す」などと反響が集まった。

宇野昌磨【写真:Getty Images】
宇野昌磨【写真:Getty Images】

北京五輪、宇野は2大会連続のメダルを獲得

 北京五輪は10日、フィギュアスケートの男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位の宇野昌磨は合計293.00点で銅メダルを獲得した。海外メディアは、コーチを務めるトリノ五輪銀メダリスト、ステファン・ランビエール氏の“勝負マスク”に注目。ファンからは「トリノの衣装を思い出す」などと反響が集まった。

【注目】本気で野球に挑戦する親子必見! 各分野のプロが動画解説、日本最大級野球スキル動画配信サービス「TURNING POINT」の公式LINEはこちら

 リンク側で選手を見守るランビエール氏。そのマスクに「シマウマ柄を着用」と着目したのは、海外フィギュアスケート専門サイト「ゴールデンスケート」公式ツイッターだった。投稿写真を見ると、マスクは白と黒のゼブラ柄。メダルが決まるこの日の“勝負マスク”にはド派手な逸品を用意していた。

 ランビエール氏は銀メダルを獲得した06年のトリノ五輪ではゼブラ柄の衣装で臨んでおり、海外ファンからも「フラッシュバック」「印象的」「トリノの衣装を思い出す」などとコメントが集まったほか、日本のファンも「リメンバートリノ」「シマウマ好きね笑」「ステファンと言えばシマウマ」などと注目していた。

 出国前の新型コロナウイルス検査で陽性反応を示し、合流が危ぶまれていたランビエール氏だが、6日に無事北京入り。宇野の2大会連続メダル獲得をサポートし、キス・アンド・クライではともに喜び合った。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
UNIVAS
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集