記事一覧
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エンゼルスに朗報、トラウトが今日復帰「I’m back!」 2番・中堅で即スタメン、3番大谷翔平とコンビ復活
2023.08.23米大リーグ・エンゼルスは22日(日本時間23日)、離脱していたマイク・トラウト外野手が負傷者リスト(IL)からこの日復帰すると発表した。本拠地レッズ戦に「2番・中堅」でスタメン出場。「3番・DH」で出場する大谷翔平投手とのコンビが復活した。
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女子選手の唇にキスしたスペイン会長の波紋広がる 遂に首相も苦言「謝罪は十分でなく、妥当でない」【女子サッカーW杯】
2023.08.23サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は20日に決勝が行われ、スペインが1-0でイングランドに勝利。悲願の初優勝を成し遂げたが、その後のセレモニーでスペインサッカー連盟のルイス・ルビアレス会長が選手の唇にキスをしたことで波紋を広げている。地元メディアも非難する中、同国のペドロ・サンチェス首相が「受け入れられないジェスチャーだったし、ルビアレス氏の謝罪は十分ではない」と苦言を呈する事態にまで発展した。
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フライング失格に抗議→走って3着も判定変わらず 100m女子選手が「本当にがっかり」と落胆露わに【世界陸上】
2023.08.23ブダペスト世界陸上で20日に行われた女子100メートル予選で失格となったイマニ・ランシコット(英国)がインスタグラムを更新し、「本当にがっかりしている!」「抗議の下で11秒04を出せた冷静さは誇りに思っている」と胸中を記した。
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急失速エ軍に185発のメッツHR王獲得を米進言 大谷&トラウトの「脇固めに10年ほど失敗中だ」
2023.08.23米大リーグのエンゼルスは今オフ、フリーエージェント(FA)となる大谷翔平投手の去就に最大の注目が注がれる。そんな中、米メディアからは大谷残留とともに、メッツの主砲ピート・アロンソ内野手のトレード獲得を進言している。
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三浦龍司、3000m障害で日本人初入賞6位! 東京五輪7位に次ぐ快挙も「1つ上がったけど、もうちょっと削れた」【世界陸上】
2023.08.23ブダペスト世界陸上は22日(日本時間23日)、男子3000メートル障害決勝が行われ、2大会連続2度目の出場だった21歳三浦龍司(順大)が8分13秒70で日本人過去最高6位&初の入賞。日本人20年ぶりの同種目決勝で、7位だった2021年東京五輪に次ぐ入賞の快挙を果たした。26歳の青木涼真(Honda)は8分24秒77の14位だった。ソフィアン・エルバッカリ(モロッコ)が8分03秒53で金メダルを獲得した。
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世界陸上男子800m予選ゴール手前で珍事 抜け出した1、2着選手がハイタッチ&3着選手も加勢
2023.08.23ブダペスト世界陸上で観る人を笑顔にするスポーツマンシップがあった。22日(日本時間23日)に行われた男子800メートル予選、自動的に準決勝進出が決まる3着以内を確信した1着選手が走りながらゴール前で2着選手に手を差し出し、ハイタッチを交わした。
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女子100m障害日本勢は3人予選敗退 青木益未が涙、出場逃した福部真子に「本当に申し訳ない」【世界陸上】
2023.08.23ブダペスト世界陸上は22日(日本時間23日)、女子100メートル障害予選が行われ、前日本記録保持者・青木益未(七十七銀行)が13秒26(追い風0.1メートル)の1組8着、全体39番手で予選落ちした。左脚に原因不明の痛みを抱えたまま強行出場。レース後は代表権を得られなかった日本記録保持者・福部真子に対し、「申し訳ない」と涙した。
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遠藤航の移籍で古巣サポーターが掲げた粋な横断幕 日本人感動「泣ける」「移籍に成功した証だ」
2023.08.22海外サッカー、英1部プレミアリーグの名門リバプールに加入した日本代表MF遠藤航へ、古巣のサポーターが掲出した感動的な横断幕が日本人の心を打っている。本人不在のピッチに向け、4年間の感謝を記したもの。「泣ける」「良いチーム、良いサポーターだなぁ」などと反響が集まっていた。
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日本の野球少年、死球判定で見せた「純真な心」が反響拡大 米実況席も「とても正直に言った」
2023.08.22米国で開催中のリトルリーグ・ワールドシリーズで、日本の少年が取った正直な行動が話題になった。相手の投球がバットのグリップに当たったように思われたが、打者は正直にファウルをアピール。米国の実況も「とても正直に言っています」と伝え、米ファンも称賛。X(旧ツイッター)上の日本ファンも「少年の純真な心は美しいですね」と反響は拡大している。
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普通あり得ないCY賞&三冠王が夢じゃない…大谷翔平の異常ぶりにネット震撼「宇宙人ですね」
2023.08.22エンゼルスの大谷翔平投手は、現在43本塁打でア・リーグ本塁打王争いを独走。打撃3冠も不可能ではなく、MVP受賞は濃厚だとされている。さらにここにきて、防御率でもトップに肉薄。すでに10勝していることもあり、最高の投手に贈られるサイ・ヤング賞の可能性までも出てきている。この現象に日本のファンからも「すごすぎて笑えてくる」「異常すぎますよね」との声が上がっている。