平野 貴也の記事一覧
-
タカマツ破ってアジアVの福島&廣田が帰国、移籍問題にはノーコメント
2018.04.30移籍問題が取り沙汰されているバドミントン日本代表の女子ダブルス、福島由紀、廣田彩花組(再春館製薬所)が30日、初優勝を飾ったアジア選手権(中国・武漢)から帰国した。同選手権では決勝で2016年リオデジャネイロ五輪金メダリストの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)を2-1(21-18、18-21、21-16)で破った。
-
桃田賢斗が帰国「復活というよりは進化」 リオ五輪の金、銀に完勝でアジア初V快挙
2018.04.30バドミントン日本代表の桃田賢斗(NTT東日本)が30日、男子シングルスで日本勢初の優勝を果たしたアジア選手権(中国・武漢)から帰国し「レベルの大会で最高のパフォーマンスを出すことができ、久々に帰国後の会見があって、もっともっと頑張ろうと思いました」と喜びを語った。
-
全国大会経験者も… 陸・海・空が激突する、自衛官だらけの「自衛隊サッカー大会」
2018.04.29自衛官だらけのサッカー大会が今年も行われた。第52回全国自衛隊サッカー大会は28日に味の素フィールド西が丘で最終日を迎え、海上自衛隊厚木航空基地マーカスの2年連続最多19回目の優勝で幕を閉じた(以下、陸上自衛隊=陸自、海上自衛隊=海自、航空自衛隊=空自)。大会は、全国各地にある自衛隊の基地、駐屯地で活動しているサッカーチームの日本一決定戦。第9回大会までは日本サッカー協会が主催していた歴史のある大会だ。現在では、大会運営を自衛隊の幹部(防衛大学校サッカー部OB)が行っている。審判は、東京都サッカー協会に協力を仰いでいるが、資格を有する自衛官も多く参加。選手、審判、記録員、会場アナウンス(最終日のみ)がすべて自衛官という独特の大会だ。
-
なでしこJ元同僚、ブルーインパルス整備員も… 自衛隊女子フットサル大会とは?
2018.04.23女性自衛官のフットサル大会をご存じだろうか。4月21、22日の両日、陸上自衛隊朝霞駐屯地の体育学校体育館において、第6回自衛隊女子フットサル大会が開催された。決勝では、海上自衛隊の呉・岩国基地チームと、航空自衛隊の入間基地チームが対戦(以下、陸上自衛隊=陸自、海上自衛隊=海自、航空自衛隊=空自)。3-1で海自呉・岩国基地が勝利、初優勝を飾った。大会は、全国の基地、駐屯地で活動する自衛隊チームの日本一決定戦だ。大会を重ねて周知されるようになり、参加選手やチームは増加傾向にある。所属する機関や部隊、階級を超えて交流できる点が評価され、海自大会、空自大会も行われるなど、隊員のスポーツ交流ツールとして様々なフットサル大会が行われている。
-
江南南サッカー少年団がダノン杯初優勝 MVPは143センチの小兵・上西遥貴
2018.04.038人制の少年サッカー大会「ダノンネーションズカップinJAPAN決勝大会」は2日に駒沢オリンピック公園で最終日を行い、男子は決勝戦で江南南サッカー少年団が3-0でサンフレッチェ広島ジュニアを破って初優勝を飾った。
-
少年サッカーで珍しい順位決定、フェアプレーに提示されるグリーンカードで勝ち抜け
2018.04.01小学生を対象とした8人制のサッカー大会「ダノンネーションズカップ2018inJAPAN決勝大会」が1日に駒沢オリンピック公園で開幕し、男子は連覇を狙う柏レイソルU-12、前回準優勝の川崎フロンターレU-12など16チームが2日に行われる決勝トーナメント進出を決めた。FIFA(国際サッカー連盟)公認の大会で、世界32カ国で開催され、日本大会の優勝チームは世界大会に出場する。
-
終盤14点差逆転V 「岡山のコービー」針間大知が日本一&MVP「誇れるもの」
2018.03.30元NBAのスター、コービー・ブライアントに憧れる長身シューターが劇的な逆転勝利で日本一に輝いた。中学生年代の都道府県選抜選手が出場する「第31回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会」は30日に東京体育館で最終日を行い、男子は岡山県が3年ぶり2回目、女子は千葉県が10年ぶり2回目の優勝を飾った。
-
女子は千葉などが4強進出、運動能力抜群の177センチ花島が活躍「楽しんでやれたら」
2018.03.29中学生年代の都道府県選抜選手が出場する「第31回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会」は29日に東京体育館で第2日を行い、男女の準決勝進出チームが決定した。全国各地の有望株が集まる大会で、女子では千葉県代表の花島百香(昭和学院中)らが活躍を見せた。
-
新たな魅力は組み替えペア? バドミントン新設大会、トナミ運輸が初代王者
2018.03.25バドミントンの新設大会「トップ4トーナメント」は25日にゼビオアリーナ仙台で最終日を迎え、男子決勝はトナミ運輸(S/Jリーグ1位)が2-1で日本ユニシス(同リーグ2位)を破って初代王者に輝いた。
-
全英OP銀トリオで決着 再春館製薬所が初代女王 山口茜「楽しんでやれた」
2018.03.25バドミントンの新設大会トップ4トーナメントは25日にゼビオアリーナ仙台で最終日を行い、女子決勝は再春館製薬所(S/Jリーグ3位)が2-0で日本ユニシス(同リーグ1位)を破って初代女王の座に輝いた。再春館製薬所は、第1ダブルスで福島由紀、廣田彩花組、シングルスで山口茜が勝利。3選手は、いずれもBWF(国際バドミントン連盟)ワールドツアーで最高権威の全英オープンで準優勝。現地18日に閉幕し、20日に帰国したばかりで疲労がある中、前日に続いて第2ダブルスまで持ち込ませることなく、3人でチームを勝利に導いた。
-
山口茜が思うバドミントン新設トーナメントの意義「メジャーにするための大会」
2018.03.24バドミントンの若き女王候補は、疲労感をところどころ笑顔で隠し、新たな大会の挑戦に理解を示した。バドミントンの新設大会トップ4トーナメントが24日にゼビオアリーナ仙台で開幕し、女子の再春館製薬所は全英オープンで準優勝した女子シングルスの山口茜、同ダブルスの福島由紀、廣田彩花組の銀メダルトリオが活躍し、北都銀行を破って決勝進出を決めた。
-
「左のサヤカ」対決は佐藤冴香が制す 高橋沙也加に地元・仙台で意地の勝利
2018.03.24コートの両側から「サヤカ」コールが飛び交った一戦は、佐藤が高橋に勝利した。バドミントンのトップ4トーナメントが24日に仙台市・ゼビオアリーナで開幕。女子は、午前の試合で日本ユニシスが2-1でヨネックスを下して翌日に行われる決勝進出を決めた。大会は、国内最高峰S/Jリーグの上位4チームが参加する新設の団体戦だ。ヨネックスで唯一勝利を挙げたのは、仙台市出身の佐藤冴香。第1ダブルスが敗れた後、シングルスで高橋沙也加にストレート勝ち(21-18、23-21)。名前の読みが同じ左利き同士の対決を制した。
-
バド混合複で初Vの渡辺、東野らが帰国会見「一発屋にならないように」
2018.03.212020年の東京五輪に向け、新たな楽しみが増えた。バドミントンの国際大会、全英オープンに出場した日本代表チームが20日に帰国し、混合ダブルスで日本勢として初優勝した渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)らが記者会見に臨んだ。
-
優勝賞金300万円 バドミントン、初の賞金大会「トップ4トーナメント」新設のワケ
2018.02.05バドミントンの国内リーグ「S/Jリーグ」は4日に墨田区体育館で最終日が行われ、男子はトナミ運輸が2年連続8回目、女子は日本ユニシスが2年ぶり5度目の優勝を飾った。男女の上位4チームは、新設される公式カップ戦「トップ4トーナメント」(3月24、25日、ゼビオアリーナ仙台)に出場する。
-
「羨ましいと思った」 23歳・桃田賢斗の現在地― 代表復帰、故障、そして復活へ
2018.02.05バドミントンのS/Jリーグは4日に墨田区総合体育館で最終日を行い、男子はトナミ運輸が2年連続8度目の優勝を飾った(前身の日本リーグ1部を含む)。2位は、6勝1敗で並んだがマッチ率で下回った日本ユニシス。今季から日本代表に復帰した男子シングルスの桃田賢斗を擁するNTT東日本が3位となった。
-
「辛いと感じた時期もあった」― 高橋沙也加が歓喜の瞬間、潤ませた瞳のワケ
2018.02.05バドミントンの国内リーグS/Jリーグは4日に墨田区総合体育館で最終日を行い、女子は日本ユニシスが2年ぶり5度目(前身の日本リーグ1部を含む)の優勝を飾った。5勝1敗で並ぶ再春館製薬所と対戦した最終日は、第1ダブルスで高橋礼華、松友美佐紀組が、2-1の逆転で福島由紀、廣田彩花組を破って勝利。続くシングルスで、高橋礼華の妹、高橋沙也加が最新世界ランク2位の山口茜を2-1で破り、優勝を決めた。北都銀行と6勝1敗で並んだが、マッチ率で上回った。日本ユニシスは、女子シングルスのエースで昨年の世界選手権を制した奥原希望が負傷を抱えているため1試合も出場しなかったが、高橋沙の活躍で再春館製薬所の連覇を阻んで栄冠を手にした。
-
国内最強ペアの強さ、再び― タカマツペア、「女王復活」を告げる“勝ち切る姿”
2018.02.05バドミントンの国内リーグS/Jリーグは4日に墨田区総合体育館で最終日を行い、女子は日本ユニシスが6勝1敗で2年ぶり5度目(前身の日本リーグ時代を含む)の優勝を飾った。
-
福岡第一を襲った「福岡ダービー」敗戦の影響 全国でのライバル対決への“覚悟”
2017.12.30連覇を目指した福岡第一は、3位決定戦で力なく敗れた。今年は、メダルを手にすることができなかった。ウインターカップ2017第70回全国高校バスケットボール選手権大会は29日に最終日を迎え、男子の3位決定戦は帝京長岡(新潟)が前回王者の福岡第一(福岡)を69-58で破って銅メダルを獲得した。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








