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NYの街中で「クレオパトラの子?」 安藤美姫がフィギュア選手として求めたメイクの流儀

「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「女性アスリートが自分らしく輝ける世界」をテーマに1日から8日までの1週間、8人のアスリートが登場し、8つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。4日目は「女性アスリートとメイク」。フィギュアスケートの元世界女王でプロスケーターの安藤美姫さんが登場する。

プロスケーターの安藤美姫さんが語る「女性アスリートとメイク」【写真:松橋晶子】
プロスケーターの安藤美姫さんが語る「女性アスリートとメイク」【写真:松橋晶子】

「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」4日目 テーマは「女性アスリートとメイク」前編

「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「女性アスリートが自分らしく輝ける世界」をテーマに1日から8日までの1週間、8人のアスリートが登場し、8つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。4日目は「女性アスリートとメイク」。フィギュアスケートの元世界女王でプロスケーターの安藤美姫さんが登場する。

 近年、女性アスリートがメイクをすることに批判的な声が上がる。しかし、アスリートも選手の前に一人の女性であり、その好みや興味は決して否定されるべきものではない。フィギュア界でもメイクに強いこだわりを持つスケーターとして知られた安藤さん。前編では、フィギュアスケートにおけるメイクの効果と価値を明かし、現役時代に最もメイクに思い入れのあるプログラムも語った。(取材・文=長島 恭子)

 ◇ ◇ ◇

 黒のショートジャケットに、黒のパンツとロングブーツ。モノトーンのクールな出で立ちで現れたプロフィギュアスケーターの安藤美姫さんは、ジャケットの胸に、華やかな黄色のカーネーションを挿していた。

「ごめんなさい、私、黄色の洋服を持っていなくて……。黄色の花も探したのですが、この花しか見つからなかったんです」。一瞬、何のことかと思ったが、『国際女性デー』とそのシンボル、ミモザにちなんだコーディネートを考えてくれたことに気付いた。
「服装はキリっとした感じですが、国際女性デーの企画なので、強い部分は残しつつ、少し柔らかい感じがいいかなと、今日はクランベリー色のマスカラにしました。私、自まつ毛が結構長いので、黒のマスカラにすると強くなりすぎるし、かといって、ブラウンの気分でもなくて。このマスカラ、自然の光のなかで写真を撮っても、ちゃんとクランベリーの色が出るし、結構、使いやすいですよ」

「フィギュアスケート界のメイク番長」を自負する安藤さん。仕事でもプライベートでも、TPOとその日の装いに合わせて、メイクをガラリと変えるという。

「好きなのはナチュラル系よりキリっとカッコいい、強めのメイク。日本の女性は流行のメイクに敏感ですし、憧れの女優さんの顔に近づきたい、こういう顔になりたい、という想いでメイクをする方も多いのかな、と思いますが、私は憧れを追うより、自分の個性を生かしたメイクをしたいタイプ。目を見ただけで誰かわかるって素敵だなと思うので、特にアイメイクは特徴を持たせます。

 メイク道具って世の中にいっぱいあるじゃないですか。それこそ、アイシャドーひとつとっても、同じ色で何百種類もある。私は、気分によってメイクも顔の感じも変えたい人なので、色選びから本当に楽しいんです」

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長島 恭子

編集・ライター。サッカー専門誌を経てフリーランスに。インタビュー記事、健康・ダイエット・トレーニング記事を軸に雑誌、書籍、会員誌で編集・執筆を行う。担当書籍に『世界一やせる走り方』『世界一伸びるストレッチ』(中野ジェームズ修一著)、『つけたいところに最速で筋肉をつける技術』(岡田隆著、以上サンマーク出版)、『走りがグンと軽くなる 金哲彦のランニング・メソッド完全版』(金哲彦著、高橋書店)など。

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