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超鍛えてない人も効果はある? ダイエット民に話題「チートデイ」の食事法

「THE ANSWER」の連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』」。現役ボディビルダーであり、「バズーカ岡田」の異名でメディアでも活躍する岡田隆氏(日体大准教授)が日本の男女の“ボディメイクの悩み”に熱くお応えする。26限目のお題は「『チートデイ』の食事法」について。

鍛えてない人にもオススメのハイカーボデイにはご飯もオッケー!?
鍛えてない人にもオススメのハイカーボデイにはご飯もオッケー!?

連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』26限目」

「THE ANSWER」の連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』」。現役ボディビルダーであり、「バズーカ岡田」の異名でメディアでも活躍する岡田隆氏(日体大准教授)が日本の男女の“ボディメイクの悩み”に熱くお応えする。26限目のお題は「『チートデイ』の食事法」について。

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 Q.ジムで超鍛えている人たちがやっている「チートデイ」ってどんな食事法ですか? 超鍛えていない人でも効果的に取り入れられるものですか?

 チートデイとは、長期間にわたる除脂肪を成功させるテクニックの一つ。食事による減量を実施するなか、週1日(人により10日や、2週間に1日と異なる)設ける「好きなものを何でも食べてよい」日です。

 チートデイの目的は2つあります。1つ目は、精神的なリラックスを得る。長期間に渡り質素な食事を続けることが、精神的に大きな負担になる場合もあります。そこで、心を解放するために1日ぐらい好きなものを食べます。普段の食事ルールから外れる「チート(ずる)」をして、一度心を休め、また頑張る活力を得ましょう、というものです。

 2つ目の目的は、時おりたくさん食べることで、栄養摂取状態に関して体を「チート(だます)」することです。人間の体は、食べる量が減ると、少ないエネルギー量でも対応できるように代謝を下げていきます。いわゆる省エネモードです。すると、最初は順調だった減量がピタリと止まり、「食べている量が少ないのに痩せない」、いわゆる停滞期に突入します。そこで、たくさん食べることで体に刺激を与え、再び体の代謝を上げる(戻す)作用を狙います。

 以上のように、チートデイは食事量(摂取カロリー)を減らしながら体作りを行っている人であれば、超鍛えていなくても、除脂肪に努める人、ダイエットをしている人は誰でも取り入れていいし、効果も望める手法です。

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岡田 隆

1980年、愛知県生まれ。日体大准教授、柔道全日本男子チーム体力強化部門長、理学療法士。16年リオデジャネイロ五輪では、柔道7階級のメダル制覇に貢献。大学で教鞭を執りつつ、骨格筋評論家として「バズーカ岡田」の異名でテレビ、雑誌などメディアでも活躍。トレーニング科学からボディメーク、健康、ダイエットなど幅広いテーマで情報を発信する。また、現役ボディビルダーでもあり、2016年に日本社会人ボディビル選手権大会で優勝。「つけたいところに最速で筋肉をつける技術」「HIIT 体脂肪が落ちる最強トレーニング」(ともにサンマーク出版)他、著書多数。バズーカ岡田公式サイトhttps://bazooka-okada.jp/

長島 恭子

編集・ライター。サッカー専門誌を経てフリーランスに。インタビューや健康・ダイエット・トレーニング記事を軸に雑誌、書籍、会員誌などで編集・執筆を行う。担当書籍に『世界一やせる走り方』『世界一伸びるストレッチ』(共に中野ジェームズ修一著、サンマーク出版)、『つけたいところに最速で筋肉をつける技術』(岡田隆著、サンマーク出版)、『カチコチ体が10秒でみるみるやわらかくなるストレッチ』(永井峻著、高橋書店)など。

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