pickupの記事一覧
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大隈重信の格言が重なった早大ラグビー 真冬の国立、エースFBが味わった55失点の屈辱
2021.12.262021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートさせた。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第26回は、ラグビーの早大FB河瀬諒介(4年)が登場する。今年1月の全国大学選手権決勝は28-55で天理大に敗戦。今季もエース格としてチームを牽引し、今日26日の準々決勝・明大戦から悔しさをぶつける戦いが幕を開ける。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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日本選手権で戦った大学生兄弟スイマー 青学と明治の2人が目指すそれぞれの未来【#青春のアザーカット】
2021.12.25学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。その上、コロナ禍で“できないこと”が増え、心に広がるのは行き場のないモヤモヤばかり。そんな気持ちを忘れさせてくれるのは、スポーツや音楽・芸術・勉強など、自分の好きなことに熱中する時間だったりする。
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井岡一翔に挑む35歳の遅咲きボクサー 元世界王者も経験、人生を懸けた挑戦者の怖さ
2021.12.25ボクシングの元WBC世界ライトフライ級チャンピオンである木村悠氏が、ボクサー視点から競技の魅力や奥深さを伝える連載「元世界王者のボクシング解体新書」。今回は大晦日の開催が急きょ決まった「井岡一翔VS福永亮次」の世界戦に注目した。
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最強プロボクサー・井上尚弥の美学 KO目前のリング上ですら意識していた「ファン目線」
2021.12.252021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートさせた。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第25回は、ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が登場する。
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大久保嘉人と聞いて浮かべる「2文字」 闘莉王を今年最も熱くさせた漢の凄み
2021.12.24川崎フロンターレが圧倒的な強さで連覇を果たした2021シーズンのJ1リーグ。そんなシーズンを締めくくる企画として、「THE ANSWER」ではスポーツチャンネル「DAZN」とともに毎月行ってきた月間表彰で「最熱モーメント」のセレクターを務めてきた元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏に、2021シーズンを総括してもらった。
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ラグビーから始まる「多様性」と「共生」 One Rugbyが子供たちに伝えたかったこと
2021.12.24「花マルでお願いします!」「よーし、行くぞ!」 キュッ、キュッ、キュッ、キュッ、ガッシャーン! 「ウワ~! すごい衝撃! ありがとうございました!」 驚きの声と金属が激しくぶつかる衝突音が絶え間なく響いたのは、12月11日、江戸川区陸上競技場でのこと。この日、冬晴れの澄み切った青空の下で開催されたのが「One Rugbyにトライ」という小中学生対象の体験型ラグビーイベントだった。
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「常識を疑え」 箱根駅伝のダークホース、國學院大を支える監督の挑戦心
2021.12.24毎年1月2日と3日に行われる正月の風物詩、箱根駅伝の開催が近づいている。今年度の大学駅伝は例年以上に混戦模様。各校はいかにして“戦国時代”を生き抜くのか――。「THE ANSWER」では、強豪校に挑む「ダークホース校」の監督に注目。10月の出雲、11月の全日本と今季の大学駅伝で連続4位、上位を窺う國學院大學の前田康弘監督に現代の部活動の姿と「常識を疑う」姿勢について話を聞いた。(取材・文=佐藤 俊)
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ゴミ拾い、倒れた他人の自転車も整頓 「運」も求めたボクサー谷口将隆の世界王座奪取
2021.12.242021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートさせた。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第24回は、ボクシングのWBO世界ミニマム級王者・谷口将隆(ワタナベ)が登場する。
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学生起業家がうつ病になって気づいたこと 選手に寄り添う育成ツールに込めた願いとは
2021.12.23スポーツの現場では近年、テクノロジーの発展とともに様々なツールやサービスが開発され、日々のトレーニングをサポートしている。その一つとして注目されているのが、電子版スポーツノート「Aruga」(アルガ)だ。25歳の創業者・木村友輔氏は、筑波大学在学中に起業したキャリアの持ち主。子供の頃からサッカーに打ち込んできた木村氏は、なぜ電子版スポーツノートを開発することになったのか。後編では起業後に発症したうつ病の経験や、アルガのサービスの根底にある想いを語った。(取材・文=原山裕平)
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クロックスで描く「わたしらしさ」 山梨学院大ホッケー女子が作ったオンリーワン
2021.12.23コロンとした丸くかわいらしいフォルムと、軽くて快適な履き心地で人気のクロックス。米国コロラド生まれのフットウェアは、おなじみのサンダルスタイルからスニーカー、ブーツまで豊富なスタイルとカラーを誇る。本体にある穴を“ジビッツ™チャーム”と呼ばれるアクセサリーで飾れば、世界にひとつだけのオリジナルが作れてしまう。
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50歳になっても卓球を続けたかった水谷隼 主役を降りた9月9日、集合写真で立った場所
2021.12.232021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートさせた。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第23回は、卓球・水谷隼(木下マイスター東京)が登場する。9月のTリーグ開幕戦(東京・大田区総合体育館)で見せた些細な気遣いには、次世代を想う姿勢を感じさせた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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子どもの体を大きくするために大切なこと 「食事の中身」だけじゃない“2つの意識”
2021.12.22栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。プロ野球・阪神タイガースなどで栄養サポートを行う公認スポーツ栄養士・吉谷佳代氏が講師を務め、わかりやすくアドバイスする。第21回は「腸をケアする食べ方」について。
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「怒号を飛ばす」育成指導者を目撃 学生起業家に湧き上がった環境改善への使命感
2021.12.22スポーツの現場では近年、テクノロジーの発展とともに様々なツールやサービスが開発され、日々のトレーニングをサポートしている。その一つとして注目されているのが、電子版スポーツノート「Aruga」(アルガ)だ。25歳の創業者・木村友輔氏は、筑波大学在学中に起業したキャリアの持ち主。子供の頃からサッカーに打ち込んできた木村氏は、なぜ電子版スポーツノートを開発することになったのか。前編では“学生起業家”になった経緯と、日本の育成現場の現状について感じることを語った。(取材・文=原山裕平)
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体操・村上茉愛、「幸せ」を掴んだ現役最後の日 燃え尽きた五輪から再起した83日間
2021.12.222021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートさせた。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第22回は、体操・村上茉愛さんが登場する。
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「箱根駅伝にとらわれていた」 國學院大監督に“気づき”を与えた2人との出会い
2021.12.21毎年1月2日と3日に行われる正月の風物詩、箱根駅伝の開催が近づいている。今年度の大学駅伝は例年以上に混戦模様。各校はいかにして“戦国時代”を生き抜くのか――。「THE ANSWER」では、強豪校に挑む「ダークホース校」の監督に注目。10月の出雲、11月の全日本と今季の大学駅伝で連続4位、上位を窺う國學院大學の前田康弘監督に選手自身が「考える」大切さを聞いた。(取材・文=佐藤 俊)
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腰の低い五輪金メダリスト ボクサー入江聖奈、チヤホヤされても謙虚でいられる理由
2021.12.212021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートさせた。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第21回は、アマチュアボクシング・入江聖奈(日体大3年)が登場する。
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年間100件の社会貢献活動 Bリーグ王者・千葉ジェッツが「JETS ASSIST」に懸ける思い
2021.12.20スポーツやアスリートの力が社会課題の解決を加速させることを社会に可視化・発信するために、社会貢献活動に取り組むアスリートを表彰する「HEROs AWARD 2021」の表彰式が20日、都内で開催された。チーム・リーグ部門は、昨季B1リーグ王者の千葉ジェッツふなばしが受賞。同チームの社会貢献プロジェクト「JETS ASSIST」が評価されたことが理由となったなか、田村征也社長、選手、スタッフに活動内容や意義について話を聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・柳田 通斉)